調べてみた日本史

  1. 『現代風美人』原爆で命を落とした宝塚の名女優・園井恵子 ~32歳、悲劇の最期

    昭和20年(1945)8月、広島で被爆したひとりの女優が命を落とした。彼女の名は、園井恵子(そのい けいこ)。透明感ある美貌と緻密な役づくりで知られ、宝塚歌劇団では名バイプレーヤーとして活躍し、映画『無法松の一生』で一躍注目…

  2. 三島由紀夫が「もう一度行きたい」と語った場所は…まさかのディズニーランド

    最近、SNSで話題になった「ディズニーランド」の話題をご存じでしょうか。夏のイベントや新グッズ、新エ…

  3. 尼さんの姿で春を売った女性たち ~江戸時代の「売比丘尼」とは何者だったのか?

    「比丘尼」の本来の意味は、出家した女性読者の皆さんは「比丘尼(びくに)」という言葉をご存…

  4. 痔に泣いた戦国武将たち 「加藤清正や穴山梅雪も苦しんだ激痛の記録」

    痔は「二足歩行をする人間ならではの病」だという。生活が便利になり、座って過ごす時間が…

  5. なぜ土山宗次郎は斬首されたのか?公金横領だけじゃなかった『べらぼう』

    ◆土山宗次郎/栁 俊太郎つちやま・そうじろう/やなぎ・しゅんたろう政変により人生を狂わさ…

  6. 現皇室の血をつないだ知られざる女性「手白香皇女」秘められた古墳の謎

  7. 【終戦から80年】意外と知らないポツダム宣言の内容をわかりやすく解説

  8. 江戸時代の「パパ活」?妾奉公と安囲いの知られざる実態とは

  9. 「あの有名神社まで」なぜ明治政府は神社の名前と神を変えたのか?

  10. やなせたかし「代表作がない…」絶望の中で生まれた『手のひらを太陽に』※あんぱん

  11. 喜多川歌麿の妻は何人いた?“きよ(藤間爽子)”ら三人の女たちを紹介!【大河べらぼう】

おすすめ記事

【光る君へ】いにしへの…で有名な女流歌人・伊勢大輔(いせのたいふ)とはどんな女性だった?その生涯をたどる

古(いにしへ)の 奈良の都の 八重桜(やへざくら)今日(けふ)九重(ここのへ)に 匂ひぬるかな…

最後まで美濃斎藤氏を支え、義に殉じた謎多き武将・長井隼人佐道利の生涯

エピローグ~ 謎多き長井隼人佐道利~今回は、斎藤道三~義龍~龍興の美濃国主3代にわたり仕…

【サダム・フセインの終焉】 湾岸戦争からフセインの処刑まで

1991年1月、イラクに対する多国籍軍の攻撃が開始され、湾岸戦争が勃発しました。第二…

【ブギウギ】 青函連絡船が爆撃! 九死に一生を得た笠置シヅ子 「俳優・長谷川一夫の命を救う」

NHK「ブギウギ」では戦局が一層激しさを増し、スズ子たちは空襲に怯える日々を送っています。福…

羽柴秀吉の名乗りエピソード 「さすが天下人!?武士道バイブル『葉隠』が伝える逸話」

かつて百姓の倅(※諸説あり)から立身出世を果たし、天下人にまで成り上がった豊臣秀吉(とよとみ ひでよ…

伊達稙宗と天文の乱 【伊達家の力を削いだ 晴宗との親子争い】

塵芥集の制定今回は前編に引き続き、後編である。巨大山城・桑折西山城(こおりにしや…

「デカい!怖い!」恐るべき『巨大な女妖怪』たちの伝承

「巨大娘」は、その名の通り、巨大な女性を指すものであり、創作においてはフェティシズムや萌え要素の一つ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP