調べてみた日本史

  1. サイコパス的な人斬りだった河上彦斎 ~勝海舟「怖くて怖くてならない」

    今回は前編に引き続き、後編である。河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心のモデルとなった人物である。熊本藩の下級武士だった彦斎は居合術の達人となり、山鹿流軍学の宮部鼎蔵(みやべて…

  2. 幕末の四大人斬り~ 河上彦斎 【人気漫画「るろうに剣心」のモデル】

    河上彦斎とは河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心…

  3. これも家名を残すため…鎌倉時代、北条時頼に一族を滅ぼされた三浦家村が恥を忍んで逃げた理由

    ……而泰村以下爲宗之輩二百七十六人。都合五百余人令自殺……※『吾妻鏡』宝治元年(1247年)…

  4. 伊達成実 ~突然伊達家を出奔して戻ってきた【伊達家最強武将の謎】

    独眼竜政宗の腹心・伊達成実とは?独眼竜政宗を支えた双翼とされる武将が、片倉小十郎と 伊達…

  5. 土方歳三の最後 【5倍の敵を打ち破った二股口の戦い ~箱館戦争】

    今回は前編に続いて後編である。新選組副長として有名な 土方歳三は、当初は「剣豪」とし…

  6. 「剣豪」から「名指揮官」に変貌した土方歳三 【日本最大の内戦~戊辰戦争】

  7. 「全部アイツのせい」村上誠基が演じる稲毛重成の裏切りと末路【鎌倉殿の13人】

  8. 親の仇はかく討つぞ…寛一郎が演じる「運命の子」公暁の生涯【鎌倉殿の13人】

  9. 後北条氏に仕えた最強忍者・風魔と風魔小太郎 【戦での活躍と風魔一族の最期】

  10. 実在した? 最強と謳われた忍者・5代目風魔小太郎の伝説

  11. 戦国武将の影武者たち 【平将門、武田信玄、徳川家康、筒井順昭】

おすすめ記事

【邪馬台国はどこにあった?】弥生時代について調べてみた

倭国、邪馬台国、卑弥呼、前方後円墳。弥生時代になるとよく耳にするワードが登場するようになる。…

記憶はどのように保存されるのか「短期記憶と長期記憶」

記憶のメカニズム記憶とはどのように保存されるかご存知だろうか。人は無意識に、目や耳か…

ジンバブエの過酷な現在 【アフリカ食糧庫からの転落、ムガベ独裁後も再びインフレ】

ジンバブエのあらましジンバブエ はアフリカ南部にある国であり、かつては南ローデシアとも言…

【中国三大悪女】則天武后はなぜ悪女と呼ばれたのか? 「産んだばかりの子を自ら殺す」

則天武后(そくてんぶこう)とは、呂后、西太后とならんで中国の三大悪女と呼ばれている、中国唯一…

頑固は損?ブレる人ほど成功する?遺伝子が明かす意外な真実とは

パーキンソン病は、手足が震えたり筋肉がこわばったりする病気、脳内のドーパミンが不足するのが原…

幕末の薩摩藩と島津氏 「島津斉彬による藩政改革」

はじめに丸に十字の家紋として知られる薩摩国の島津氏は鎌倉時代から江戸時代の薩摩藩まで約700年に…

大内義隆【大内家の全盛期を築くも文化に傾倒し過ぎて滅んだ大名】

大内義隆(おおうちよしたか)は周防・長門を始め5ヶ国の守護を務め、さらに最盛期には肥前も手に入れ北九…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP