調べてみた日本史

  1. 後藤又兵衛 ~多くの大名が破格の待遇で欲しがった猛将

    後藤又兵衛とは大阪冬・夏の陣に真田幸村(信繁)らと共に大阪城五人衆の一人として活躍したのが 後藤又兵衛 (基次)だ。10万人近くの浪人が全国から集まった中でも、特に名の通った勇猛果敢な武将ではないとなれなかったはずの五人衆。…

  2. 柴田勝家とは 〜鬼柴田と呼ばれるも温情深い猛将

    柴田勝家とは天下布武を唱え戦に明け暮れた織田信長の家臣団で「鬼柴田」「鬼の権六」と恐れられその武…

  3. 荒木村重はなぜ織田信長に謀反したのか?

    戦国時代は、戦いの最中でも敵軍に寝返りをする武将も多く見られたように、あの織田信長に気に入られながら…

  4. 柳生石舟斎の無刀取りの秘技【岩を切った伝説】

    柳生石舟斎とは柳生石舟斎(柳生宗厳)は、柳生新陰流の開祖、ドラマや映画で描かれる「柳生一…

  5. 岡田以蔵 ~人斬り以蔵と呼ばれた剣豪【幕末の四大人斬り】

    はじめに幕末の四大人斬りの一人で「人斬り以蔵」と恐れられた岡田以蔵。彼は幕末の四大人斬り…

  6. 法華寺ってどういうお寺?【聖武天皇が定めた国分尼寺の総本山】

  7. 橋本佐内 ~26才で処刑された幕末の天才

  8. 竹内久盛について調べてみた【柔術の創始者】

  9. イザベラ・バードが記した明治時代のリアルな「日本奥地紀行」

  10. 藤原道綱母の蜻蛉日記は平安時代版「夫の愚痴ブログ」?

  11. 鬼一法眼について調べてみた【日本の剣術の神】

おすすめ記事

なぜ大名たちは「羽柴」だらけになったのか?豊臣秀吉の苗字支配戦略

豊臣秀吉は、最初の「木下」から最後の「豊臣」に至るまで、生涯の中で五つの異なる名乗りを用いている。…

箸墓古墳の主・倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめ)は誰だ? その正体を検証する

エピローグ考古学や古代史に興味がある多くの人が、奈良県桜井市の纏向にある箸墓古墳の主が倭…

知られざる剣豪・高田三之丞「天下のお尋ね者から尾張柳生新陰流No.2へ」

高田三之丞とは高田三之丞(たかださんのじょう)は江戸時代の始め、尾張柳生新陰流のNo.2…

『総理の影に生きた女』桂太郎の愛妾・お鯉とは ~日露戦争の背後にあったドラマ

お鯉とは日露戦争の最中、当時の総理大臣・桂太郎に気に入られ愛妾となった芸妓がいた。その芸…

徳川家康が尊敬していた源頼朝。 『徳川実紀』が伝えるエピソード 【どうする家康 外伝】

人質の身分から天下人にまで上り詰めた徳川家康。家康が尊敬していた人物の一人に、源頼朝が挙げら…

【第2次世界大戦後】日本の分割統治計画がなくなった理由とは?

第二次世界大戦終結後、日本は連合国によって占領され、その将来を巡る様々な計画が議論された。そ…

『将軍に直接重税を訴えた伝説の農民』 佐倉惣五郎 ~嫁と子ども4人全員死刑

佐倉惣五郎とは佐倉惣五郎(さくらそうごろう)とは、江戸時代初期の下総国佐倉藩主・堀田正信…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP