調べてみた日本史
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『茶器と一緒に爆死した男』 松永久秀は茶の湯を愛する文化人だった
松永久秀(まつながひさひで)といえば、茶器「平蜘蛛」とともに爆死したことで知られています。久秀は、織田信長に「この老人は、天下に名を轟かす三つの悪事を犯した」と紹介されたほど悪役のイメージが強い人物ですが、茶の湯を愛し茶の湯を通じて…
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『織田信長の小姓・森蘭丸』 信長の「自慢ベスト3」に入るほど有能だった
織田信長といえば戦国時代の三英傑の一人にも数えられ、「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と詠まれたよ…
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『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」
藤堂高虎は、津城や伊賀上野城・今治城・宇和島城など、多くの城の改修や縄張りで有名です。黒田孝…
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命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは
今でこそ「メンズメイク」という言葉があるくらい男性も身だしなみに気を使い、メイクをする人が以前よりも…
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築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴
黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎の三人は「築城の名手」と呼ばれています。今回は、それぞれの築城の…
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『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活
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蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】
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尼子晴久の残念な最後 「戦の天才・毛利元就を何度も破るも、水浴びで急死」
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『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?
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【夜を統べる月の神】 月読命の謎 「なぜ三貴子の中で全く存在感がないのか?」
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官僚の底辺とか言うな!平安貴族たちの激務を支えた官底とは 【光る君へ】