調べてみた大正&昭和

  1. 【終戦から80年】意外と知らないポツダム宣言の内容をわかりやすく解説

    昭和20年(1945年)8月15日、日本の敗戦が昭和天皇の玉音放送によって国民に知らされました。これは前日に日本国政府がポツダム宣言(正式名称:Proclamation Defining Terms for Japanese Sur…

  2. やなせたかし「代表作がない…」絶望の中で生まれた『手のひらを太陽に』※あんぱん

    子どもたちのヒーロー「アンパンマン」。その作者・やなせたかし氏は、テレビアニメの成功によって一躍…

  3. A級戦犯として処刑された東條英機の妻・かつ子の生涯 「夫婦喧嘩をしたことなど一度もない」

    敗戦後、極東国際軍事裁判においてA級戦犯として絞首刑に処された東條英機。その妻・かつ子は、夫…

  4. やなせたかしは三越の“不良社員”だった「会社で副業三昧、脱サラして漫画家に」※あんぱん

    昭和22年10月、28歳で三越百貨店に入社したやなせたかし氏は、宣伝部でポスターや看板の制作などを手…

  5. やなせたかし氏と小松暢さんのおかしな同棲生活 ~「お化けボロアパート」※あんぱん

    1947年(昭和22年)6月、高知から上京したやなせたかし氏は、恋人の小松暢さんと同棲生活をはじめま…

  6. 明治・大正・昭和の天皇陵は、なぜ上円下方墳なのか?御陵に隠された驚くべき真実とは

  7. 『日本政府の中枢にいたソ連スパイ』死刑になった新聞記者・尾崎秀実とは ~ゾルゲ事件

  8. やなせたかし、上京の裏にあった「女を追いかけて行くのか?」という批判の声 ※あんぱん

  9. 「伝説の舞姫が迎えた、あまりに悲しい最期」浅草オペラの女王・澤モリノ

  10. 「出れば米兵に殺される」恐怖が招いた集団死 〜沖縄チビチリガマの悲劇とは

  11. 朝ドラでは“ぼんくら社員” 史実のやなせたかしは有能編集マンだった ※あんぱん

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柳沢吉保とは 〜藩士から15万石の大名に出世した綱吉の右腕

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