調べてみた平安時代

  1. 送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資

    送った品物が確実に届く。現代日本に生きる私たちにしてみれば当たり前すぎる話ですが、昔は必ずしもそうではなかったようです。品物が届かなかったり数が減っていたり、壊れていたり……現代ならクレーム不可避の案件ですね。もちろん昔の人…

  2. 兄嫁だって構わない!頼朝がゲットしそびれた第4の女?祥寿姫のエピソード【鎌倉殿の13人】

    NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、皆さんも観ていますか?初めての妻・八重姫(演:新垣結衣)…

  3. もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介

    源義経(みなもとの よしつね)と言えば、日本史上でもトップクラスのスーパースター。天性の才能…

  4. 平安時代の懲りない面々…相次ぐ不祥事に、藤原道長/藤原実資それぞれの反応は?

    「また始末書かよ、これで何度目だよ」「うるせぇ、次はバレないようにやるさ」……なんて…

  5. まさに筋金入り!日本のお役所仕事・先例主義は律令時代から続いていた

    「先例がありません」お役所を相手に仕事をしていると、少なからず耳にするこのセリフ。まったく、…

  6. 「鎌倉殿の13人」第4回ついに頼朝が挙兵!運命の8月17日を『吾妻鏡』はどう書いた?

  7. 【鎌倉殿の13人】山口馬木也が熱演!山内首藤経俊の強烈なキャラと悪運の強さ

  8. まさに無償の愛…源頼朝の流人時代を支え続けたスポンサーたち【鎌倉殿の13人】

  9. 開けてしまった箱の中には…『今昔物語集』が伝える「見るな」の教訓

  10. 取り調べは公正に…怒り狂う平城天皇に怯まず諫言した安倍兄雄の至誠

  11. 『今昔物語集』が伝える平良文と源宛の一騎討ち

おすすめ記事

エーゲ海の奇跡の島、サントリーニ島 『白い世界と猫の楽園』

ひと際目立つ白と青で統一された奇跡の島「サントリーニ島」。エーゲ海のキクラデス諸島の…

中国が歴史上行った残酷な処刑、拷問方法

中国の処刑や拷問は、他国に類を見ないほどの残酷な行為を行ってきた歴史がある。その背景には、他…

ヴェルサイユだけじゃない!ヨーロッパ古城を彩る「鏡の部屋」の魅力

ヨーロッパの古城には、見る者を魅了してやまない煌びやかな「鏡の部屋」が数多く存在します。…

昔強かった国を調べてみた【モンゴル,スペイン,オーストリア,アルゼンチン】

『あの頃の俺は強かった』そんなことを言っている人をどこかで見かけた事はあるだろうか?昔強くても今…

坂上田村麻呂について調べてみた【武の象徴として軍神になった征夷大将軍】

忠臣として名高い 坂上田村麻呂征夷大将軍と聞くと思い浮かぶのは鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府を…

美人看護師だったメアリーが「世界一醜い女性」となった理由とは

病気や身体障碍を原因として、人とは異なる身体的特徴を持つ人々を見世物にするフリークショー。…

袁術が建国した2年間だけの伝説の王朝「仲」

2年間だけ存在した伝説の王朝長い中国の歴史の中で、自称皇帝を名乗る人物によって2年の間だ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP