調べてみた歴史

  1. 【皇后、娼婦になる】一晩で25人を相手した古代ローマ帝国の悪女

    古代ローマには、「快楽に溺れた愚かな皇后」として後世に語り継がれ、スキャンダルの象徴となった皇后がいる。古代ローマ帝国で第4代目の皇帝となったクラウディウスの3番目の妃、ウァレリア・メッサリーナである。メッサリーナは…

  2. 『江戸の吉原』梅毒にかかった遊女のほうが給料が高かった…その驚きの理由とは?

    江戸時代は、まともな避妊法・予防法・治療法もなかったため、梅毒を中心とした性病に感染する確率は非常に…

  3. 『始皇帝を生んだ女性』商人の妾→人質の妻→帝太后 ~波乱万丈の成り上がり劇

    乱世を駆け抜けた一人の女性古代中国の戦国時代(紀元前5世紀~紀元前221年)は、激動の時代であっ…

  4. 『200年間で13回』吉原の遊女たちが命がけで放火した理由とは?

    NHKの大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、物語の重要な舞台となっている「吉原」。花…

  5. 江戸の闇金「座頭貸し」の極悪非道な手口とは? ~年利60%、吉原で豪遊【べらぼう】

    大河ドラマ『べらぼう』に登場した鳥山検校(けんぎょう)。「検校」とは、男性盲人の自治組織「当…

  6. 非業の死を遂げた遊女を弔う玉菊燈籠…ほか吉原三景容を紹介【べらぼう】

  7. 織田信長は、なぜ強かったのか? 〜実は「情報力」がカギだった

  8. 『古代中国』たった一人で秦を出し抜いた男! 「完璧」の語源となった伝説の交渉術とは?

  9. 『関ヶ原最大の裏切り』小早川秀秋の寝返りは戦う前から決まっていた?

  10. 【古代中国】10歳で皇帝を虜にした「美しすぎる少女」~井戸での悲劇的な最後

  11. 【頑張って改革したのに5度の暗殺未遂】最後の爆弾で命を落としたロシア皇帝

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