調べてみた歴史

  1. 『プロイセンの英雄』フリードリヒ大王の孤独と絶望 〜親友を目の前で父に殺された哲人王

    18世紀のプロイセン王フリードリヒ2世は、戦場では「軍事芸術の巨匠」と称され、卓越した戦略と指揮でその名を歴史に刻んだ人物です。国家運営では冷徹な改革者、さらに啓蒙君主として理性を重んじる存在でもありました。小国プロ…

  2. 古代中国の武将は本当に「重い武器」で戦っていたのか?関羽・張飛・呂布の武器を検証

    伝承の中の武将と「千斤の武器」古代中国の戦場と聞くと、誰もがまず思い浮かべるのは、巨大な…

  3. 高野山に『人造人間』がいる? 西行法師が「死者の骨で人を造った」禁断の秘話

    平安時代末期の、武士、僧侶、歌人として知られる「西行」。さまざまな歌やエピソードを残したこと…

  4. 「古墳の約9割は円墳」それでもなぜ『前方後円墳』が古墳時代の代表なのか?

    日本史において、3世紀中頃から7世紀頃にかけての時代は「古墳時代」と呼ばれる。倭国が…

  5. 絶頂からの大転落!「賄賂政治家」と呼ばれた田沼意次が最後に残した『後悔』とは

    600石の旗本から大名、そして老中へと一代で登りつめた田沼意次(おきつぐ)。大河ドラマ『べら…

  6. 『世界最大級680万人の労力』大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の築造秘話「農民みんなでワイワイ造った?」

  7. 『古代中国』屋内にトイレがない時代 〜どうやって用を足していたのか?

  8. 『奈良時代』権力の頂点に立った男の最期「藤原仲麻呂の乱」はなぜ起きたのか?

  9. 「争乱だらけだった奈良時代」藤原広嗣と橘奈良麻呂はなぜ乱を起こしたのか?

  10. 錦織友一のモデル・西田千太郎の勝ち組人生 〜下級武士から教頭へ『ばけばけ』

  11. なぜ奈良時代に血なまぐさい争乱が続いたのか?「長屋王の変」の黒幕とは

おすすめ記事

条約に見る北方領土・プーチン外交でロシアの勝利か?

北方領土問題2018年11月、ここへ来てにわかに慌ただしい動き・報道が行われるようになっ…

戦国時代男子の平均的一日を調べてみた

信長、秀吉、家康、信玄、謙信ご存知戦国時代のBig Namesですが、当然彼らだけで戦国の世が成り立…

「鬼島津」と言われた薩摩藩には強さの秘密があった?!

今、NHKで放映中の「西郷どん」、彼を導いた師が「島津斉彬」(渡辺謙さん役)。この島津家には底知れ…

新兵器ではありつつも過大評価された兵器・近接信管

画期的兵器 近接信管第二次世界大戦において実用化された兵器は数多く存在しますが、その中でも画…

たった20分の王座?フランス7月革命「王になれなかった王たち」の悲劇

歴史は、しばしば勝者によって語られます。しかしその陰には、時代の波に翻弄されながらも、表舞台…

家康に忌み嫌われた異端児! 六男・松平忠輝 「文武に優れていたが素行が悪すぎた」前編

松平忠輝とは松平忠輝(まつだいらただてる)は、徳川家康の六男でありながら、父・家康から生…

日本人にはあまり馴染みのない「中国の数字にまつわる面白い迷信」

迷信とは俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般的には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP