調べてみた歴史

  1. 病気の主人の代わりに、犬が一匹で江戸からお伊勢参りしていた『おかげ犬』

    天下泰平の江戸時代、庶民の間で一大ブームとなった「お伊勢参り」。その名の通り、三重県にある伊勢神宮を参拝するための旅であり、集団で参拝することは「おかげ参り」とも呼ばれていました。旅といえば徒歩旅しかなかった江戸時代ですが、…

  2. 【現代より過激だった】戦前の少女による犯罪 ~毒殺、子殺し、男子と決闘、女学生の桃色遊戯

    青少年による凶悪事件が起こるたびに「昔の方がもっとモラルがあった」といった、昔を美化する声を耳にする…

  3. 『14才で小指を詰めた芸妓』 高岡智照の波乱すぎる人生 ~売れっ子から尼僧へ

    昭和初期、奈良で出家し、その後京都・祇王寺の庵主となった尼僧がいた。その尼僧の名は、高岡智照…

  4. 奈良時代の『仏教宗派』は現代とは違っていた~ 「南都六宗」とは

    日本に仏教が伝来した当初は、渡来人(帰化人)が信仰する異国の宗教として受け入れられた。…

  5. 家康が遭遇した『肉人』とは? 駿府城に突然現れた化け物「宇宙人か妖怪か?」

    徳川家康が壮年期に築城し、晩年(66〜75歳ごろ)の隠居所として過ごした「駿府城(すんぷじょう)」。…

  6. 黒田官兵衛・長政に仕えた「黒田八虎」~監禁された官兵衛を救った男たち

  7. 【ナポレオン三世を操った美人スパイ】 カスティリオーネ伯爵夫人 ~イタリア統一の裏側

  8. 『三国時代のナルシスト』 何晏が作り出した危険な快楽 「五石散」とは

  9. 【怪奇物作品の先駆者】 仮名草子作家・浅井了意とは何者?その魅力を探る

  10. 【日本の怪異7選】 ユニークな妖怪たちと、怨霊となった平将門、菅原道真の恐怖

  11. 毛沢東は、いかにして「神」と崇められる存在になったのか

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