調べてみた歴史

  1. 蘇我入鹿は本当に「悪人」だったのか?地元の想いが宿る『入鹿神社』に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリーズ。今回は、蘇我入鹿(そがのいるか)にまつわる旧跡を、2回にわけて綴る。[前編]に続いて今回の[後編]では、日本で唯一入鹿を…

  2. 『アイヌの神話を記して逝った少女』知里幸恵と『アイヌ神謡集』とは

    かつて、北の雄大な自然の中で暮らしていた先住民族・アイヌ。アイヌは文字を持たず、語り継ぐこと…

  3. 「蘇我入鹿の眠る場所はここか?」奈良の菖蒲池古墳に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリー…

  4. 『吉原の悲劇の物語』美しすぎた花魁に狂わされた男たちの復讐劇

    大河ドラマ「べらぼう」の舞台となっている吉原では、年間を通じて観光客が集まる時期がありました。…

  5. 【逆賊の幕臣】勝海舟は、ライバルの小栗上野介忠順をどう評したか?

    勝海舟のライバル”と言われた男日本初の遣米使節となって新時代の文明を体感し新しい国のかた…

  6. 『べらぼう』江戸庶民が熱狂した壮大なイベント、吉原の“桜並木”とは?

  7. 【日露戦争】全文読んだことある?東郷平八郎「聯合艦隊解散之辞」に学ぶ“平和と覚悟”の本質

  8. 『愛されたまま死ぬ』熱しやすく冷めやすい漢武帝が“忘れられなかった”ただ一人の女性

  9. 【未解決事件】消えた風船おじさん 〜太平洋横断を夢見た「ファンタジー号事件」とは

  10. 「合格率0.1%未満」1300年続いた古代中国の超難関試験『科挙』とは?

  11. 「いけばな発祥の地?」京都・六角堂に伝わる聖徳太子の伝説と華道のルーツ

おすすめ記事

安倍首相の私邸侵入容疑で26才の女逮捕「嶋田えり容疑者」

4日の夜に、安倍首相の私邸の敷地内に侵入の疑いで、26才の女性、嶋田えり(自称)容疑者が現行…

『古代中国』 戦国時代の「古代墓」「剣や戦車」が大量に発見される

2024年3月15日、中国社会科学院考古学研究所は、湖北省襄陽市で戦国時代の墓が174基発掘…

疋田豊五郎(景兼)【柳生石舟斎より強かった?新陰流の四天王】

疋田豊五郎とは疋田景兼(ひきたかげとも)通称豊五郎(ぶんごろう)は剣聖として名高い新陰流…

【小野小町の美人メシ】 絶世の美女は何を食べていたのか?

小野小町(おののこまち)といえば、平安時代を代表する絶世の美女として有名です。「古今…

『古代中国』史上最も強く美しかった皇后 ~なぜ彼女は捕虜となり処刑されたのか?

才色兼備の皇后 ~武芸に秀でた少女時代五胡十六国時代は、中国の歴史の中でも特に混乱と戦乱が続いた…

徳川家康の長男・松平信康は、なぜ切腹させられたのか? 「様々な説」

今回はNHK大河ドラマ『どうする家康』で注目が集まった、家康の長男・松平信康が切腹させられた…

【どうする家康】 瀬名(築山殿)を自害に追い込んだ武田勝頼の哀れな最期とは?

築山殿と信康の信念を貫いた最期先日(7月2日)放送された「どうする家康」で、築山殿(演:…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP