調べてみた歴史

  1. 中国の闇に迫る歴史書 『資治通鑑』 の魅力について解説

    資治通鑑とは『資治通鑑』(しじつがん)は、中国の歴史書の中でも特に重要かつ影響力のある書である。この書は北宋時代に司馬光(しばこう)によって編纂され、戦国時代から五代十国時代までの約1362年間にわたる歴史を※編年体で記…

  2. 【フランス最後の皇帝】 ナポレオン3世の栄光と苦悩

    ナポレオン3世は、フランスの歴史において特異な存在である。彼は高名な伯父であるナポレ…

  3. 【三国志】 孫策と周瑜の早すぎる死、その真実は?『正史』と『演義』の違い

    孫策と周瑜の早世について三国志の時代には多くの英傑が登場したが、当時の医療技術の未整備や…

  4. 清朝における最も危険だった仕事 「皇帝の理髪師」 ~命がけだった

    選ばれない仕事現代において、仕事の選択は人生を左右する重要な決定である。筆者が就職活…

  5. 清朝の『弁髪』はかなり臭かった?「漢民族は弁髪にしないと斬首刑」

    清朝(1644年-1912年)は、中国の最後の王朝であり、満洲族が統治した。清朝は漢…

  6. 【兜の歴史】 戦国武将たちが愛用した「変わった兜」とは

  7. 天皇激怒!美男公家と女官たちの禁断の密通『猪熊事件』で全員死刑、家康が介入

  8. 【古代中国の四大美人】貂蝉は実在したのか?「色気で呂布と董卓を仲違いさせる」

  9. 【光る君へ】 逃亡した藤原伊周の末路… どこへ行ってどうなった?!

  10. 【中国三大悪女】武則天の墓を守る「首なしの61体の石像」の謎

  11. 「関ヶ原」で大遅刻して家康に怒られた秀忠 「大坂の陣」では速すぎて怒られる

おすすめ記事

【大河ドラマを楽しむための武家用語解説】 外様、譜代、一門、家老、奉行、代官~

大河ドラマや時代劇でしばしば耳にする「一門」「譜代」「外様」、または「家老」「奉行」「代官」などとい…

「奈良時代から明治時代までの1100年、日本史からアクセサリーが消えていた」 日本における指輪の歴史

指輪がどこでどういう形で誕生したのかは、ハッキリしてはいない。確実なのは、古代エジプト時代に…

天才と評された柳生新陰流最強剣士・柳生連也斎

柳生連也斎(厳包)とは柳生連也斎(やぎゅうれんやさい)は尾張柳生の祖・柳生兵庫助利厳の三…

『忠臣か陰謀家か』石田三成にまつわる「黒い噂」とは 〜千利休の死、秀次事件、淀殿との密通

石田三成は、豊臣秀吉の側近として数々の功績を挙げ、豊臣政権を支えた重臣である。しかし…

【京都歴史観光】 幕末の京都。松平容保と会津藩士たちの足跡を追ってみた 「新選組の誕生」

時は幕末。文久年間(1861年)に入ると、尊王攘夷運動は最高潮の盛り上がりをみせるようになる…

軍事技術から転用されたものについて調べてみた

いまでは日常的に使われているインターネット。その起源は、アメリカ軍が冷戦中の1969年に開発…

可哀想&ゲスすぎる…『丹後国風土記』が伝える、天女と老夫婦のエピソード

皆さんは「天女の羽衣」という昔話をご存じでしょうか。昔むかし、ある男が地上に下りてきた天女の…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP