調べてみた歴史

  1. 【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

    相変わらず飛ばしてはいるけど、ここ最近は何かが上手く行かない蔦重。喜三二(尾美としのり)は去り、春町(岡山天音)は豆腐の角に頭をぶつけ(自害)、そして京伝(古川雄大)は手鎖の刑に。どっからどう見ても好色本を、教訓読本のテイで…

  2. 誘拐されたセレブ令嬢が なぜテロリストになったのか?『ストックホルム症候群』

    1974年2月4日、カリフォルニア大学バークレー校の学生で、大富豪の孫娘であるパトリシア・ハーストさ…

  3. 滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

    江戸の大ベストセラー『南総里見八犬伝』を書いた、異才の戯作者滝沢瑣吉(たきざわ・さきち)…

  4. 『衝撃の天皇暗殺事件』崇峻天皇を殺した蘇我馬子はなぜ許されたのか?

    蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇歴代天皇のうち、明らかに暗殺されたと伝えられる天皇は二人いる…

  5. 『ばけばけ』明治維新後、武士はいつまで「まげ」を結っていたのか?

    朝ドラ「ばけばけ」では、娘トキ(演・高石あかり)のために髷(まげ)を落とし、落武者ヘアとなってしまっ…

  6. 「流行病」にまつわる怪異伝承 〜疱瘡婆・アメリカ狐・黒死病の天使たち

  7. 京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

  8. 2000年前の女性貴族の墓から発見された「恥ずかしい健康法」とは

  9. 山東京伝に私淑した振鷺亭とは何者?その作品と生涯をたどる【べらぼう外伝】

  10. 中世の貴婦人は“不潔”ではなかった?「中世ヨーロッパ=汚い」の誤解とは

  11. 『北の果てに消えたヴァイキングたち』グリーンランドの「ノース人」の謎とは

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