調べてみた歴史

  1. 暗殺された崇峻天皇の墓はどこにある?「赤坂天王山古墳」の謎

    蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇592年(崇峻天皇5年)12月、第32代・崇峻(すしゅん)天皇は、蘇我馬子が差し向けた刺客・東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)によって暗殺された。『日本書紀』は崇峻天皇の最期について、(…

  2. 【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

    相変わらず飛ばしてはいるけど、ここ最近は何かが上手く行かない蔦重。喜三二(尾美としのり)は去…

  3. 誘拐されたセレブ令嬢が なぜテロリストになったのか?『ストックホルム症候群』

    1974年2月4日、カリフォルニア大学バークレー校の学生で、大富豪の孫娘であるパトリシア・ハーストさ…

  4. 滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

    江戸の大ベストセラー『南総里見八犬伝』を書いた、異才の戯作者滝沢瑣吉(たきざわ・さきち)…

  5. 『衝撃の天皇暗殺事件』崇峻天皇を殺した蘇我馬子はなぜ許されたのか?

    蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇歴代天皇のうち、明らかに暗殺されたと伝えられる天皇は二人いる…

  6. 『ばけばけ』明治維新後、武士はいつまで「まげ」を結っていたのか?

  7. 「流行病」にまつわる怪異伝承 〜疱瘡婆・アメリカ狐・黒死病の天使たち

  8. 京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

  9. 2000年前の女性貴族の墓から発見された「恥ずかしい健康法」とは

  10. 山東京伝に私淑した振鷺亭とは何者?その作品と生涯をたどる【べらぼう外伝】

  11. 中世の貴婦人は“不潔”ではなかった?「中世ヨーロッパ=汚い」の誤解とは

おすすめ記事

緊急事態宣言が出ても3日間はスーパーへ行かない方が良い

5日、作家の本田健さんが「本田健からの一生のお願い!緊急事態宣言が出ても、3日間はスーパーに…

『中国人民大移動』延べ90億人が移動する「春運」とは

ヒトメタニューモウイルス2024年末、中国でヒトメタニューモウイルス(HMPV)による呼吸器感染…

ナポレオンはなぜワーテルローの戦いで敗れたのか?

※皇帝時代のナポレオン一度は皇帝の座を追われながらも、民衆の支持により再び皇帝に返り…

透視能力を持つ超能力者・御船千鶴子 「リング〜貞子の母のモデル」

貞子の母のモデル 御船千鶴子御船千鶴子(みふねちづこ)は、透視能力「千里眼」を有する超能…

客回転率は悪いけど…江戸時代の蕎麦屋が生き延びた意外な経営戦略

いきなりですが、気の乗らないお食事の誘い、あなたならどうしますか?「訊くまでもない。そんなの…

米軍の制式採用拳銃について調べてみた

2017年春、米陸軍の制式採用拳銃の後継機がドイツに本社を置くシグ・ザウエル社のP320に決定したと…

女の部屋へ行く【漫画~キヒロの青春】⑱

女の子の部屋って憧れますよね。特に自分の場合は、19才くらいからずっと一…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP