調べてみた西洋史

  1. ポンペイはなぜ一夜にして消えたのか? 【石膏で復元された遺体】

    西暦79年、イタリア・ナポリの近くの街「ポンペイ」が一夜にして消えた。文字通り「一夜にして」消えてしまったのだ。紀元前7世紀頃より人々が住み、ローマ帝国時代には商業も盛んな港湾都市でもあった。それが、町の北西 10 kmにあ…

  2. 古代ローマ人は「尿」を使って洗濯や歯磨きをしていた

    古代ローマ人は中世以前の有史において、最も発展した文明を築いたことで有名である。古代…

  3. 聖槍「ロンギヌスの槍」の魔力に魅せられた権力者たち 【ナポレオン、ヒトラー】

    ロンギヌスの槍の発見エルサレムにあるゴルゴタの丘。イエス・キリストが十字架刑に処せられたこの地に…

  4. レーニンとスターリン 「ソビエト共産党の黎明期」

    ロシア革命によって第一次世界大戦からの撤退を余儀なくされ、さらに赤軍(革命派)と白軍(反革命派)の内…

  5. 黄禍論 〜日本人は世界に恐れられていた?【アジア人脅威論】

    黄禍論の勃興「黄禍論」(おうかろん)は1800年代の中盤から主に欧米の白人諸国において唱…

  6. 「大量虐殺に繋がった史上最悪の偽書」 シオン賢者の議定書

  7. 本当は怖かったグリム童話 【初版グリム童話】

  8. ハプスブルク家の歴史と特徴的すぎる遺伝子 【ワシ鼻、受け口】

  9. エジプト遠征で「ロゼッタストーン」を発見したナポレオン

  10. ヨーゼフメンゲレ 〜南米に逃亡したナチス狂気の医師

  11. スターリンが指導者だった頃のソ連 【1000万人の大粛清】

おすすめ記事

毛沢東の死を見守った専属医師が明かす「最期の瞬間」

毛沢東の専属医師李志綏(り しすい)は、中国の指導者であった毛沢東の専属医師である。…

【イスラエルがイランを攻撃】イスラエルの強硬路線と国際社会への不信感

イスラエル、イランへミサイル攻撃米ABCテレビによると、現地時間19日早朝、イスラエルがイランに…

井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」

乱世の風雲吹き荒れた戦国時代、その主役は野心に燃える大名のみならず、彼らの覇業を助けた家臣たちでもあ…

【娘と馬が夫婦になって父が激怒】東北地方に根ざした「オシラサマ信仰」とは

オシラサマとはオシラサマは、日本の東北地方、特に青森県や岩手県に深く根付いていた民間信仰の一種で…

「台湾で神として祀られている日本人」森川清治郎と杉浦茂峰、二人の英雄の物語

1895年、日清戦争後の下関条約により、台湾は日本の領土となり、1945年までの50年間にわ…

最期は自分の顔面を…公暁に仕えた稚児・駒若丸(三浦光村)の過激な生涯【鎌倉殿の13人】

建保5年(1217年)6月20日、京都での修行から鎌倉へ舞い戻った公暁(演:寛一郎)。彼は鶴岡八幡宮…

2050年には食べられなくなる?食卓から消えるかもしれない3つの食べ物

世界は今、深刻な食糧問題に直面しつつある。国連の推計では、地球人口は2050年前後に…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP