調べてみた西洋史

  1. 【チャーチルとヒトラー】英雄と独裁者を分けた「一人の恩師」の教え

    第二次世界大戦でナチス・ドイツに立ち向かい、連合国の勝利に向けてイギリスを主導したウィンストン・チャーチル。揺るぎない指導力と雄弁な演説で「歴史的英雄」と称され、広く知られています。しかし、その輝かしい姿とは裏腹に、…

  2. 『古代の奇策』ペルシア軍は猫を盾にして勝利した?ペルシウムの戦いとは

    「ペルシウムの戦い」とは、紀元前525年にアケメネス朝ペルシアと、古代エジプトの間で起きた戦いである…

  3. 「自分の身体はガラスでできている」中世ヨーロッパの謎の精神疾患“ガラス妄想”とは?

    中世から近世にかけてのヨーロッパ。豪華な王宮の奥では、現代では信じがたい奇妙な妄想に…

  4. なぜ民は王に触れたがったのか?中世ヨーロッパで信じられた「ロイヤルタッチ」とは

    中世ヨーロッパの王たちは、剣や冠だけでなく「奇跡の手を持つ」と信じられていたことをご存じでしょうか。…

  5. 『英国史上最も奇抜な貴族 』6年で巨額財産を溶かした“踊る侯爵”ヘンリー・パジェット

    19世紀末から20世紀初頭の英国社交界は、産業革命による繁栄と、ヴィクトリア朝から続く保守的な価値観…

  6. 17〜18世紀、費用は数千万円!貴族だけが味わえた卒業旅行・グランドツアーとは

  7. あまりにも残酷すぎる最後を遂げたマリー・アントワネットの親友『ランバル公妃』

  8. ノーベル賞哲学者ラッセルは、なぜ投獄されたのか? 反戦活動と平和へのメッセージ

  9. 『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

  10. 哲学者プラトン、奴隷として売られていた?西洋文明の運命を変えた救出劇の逸話

  11. 『悪魔崇拝』していたとでっち上げられ、処刑されたテンプル騎士団

おすすめ記事

東京ディズニーシーのリアルさについて調べてみた

東京ディズニーシーの魅力は、リアルと虚構のバランスだろう。2001年に開業したこの世界初の「海を…

【トランプvsゼレンスキー 世紀の大乱闘!】ホワイトハウスが戦場と化した裏側とは

2025年2月28日、ホワイトハウスが世界中を震撼させる大事件の舞台となった。アメリカのドナ…

秀吉亡き後、なぜ黒田家は家康に味方したのか? 小早川秀秋を裏切らせた黒田長政

関ヶ原の戦いにおいて、西軍を裏切り、東軍の勝利に決定的な影響を与えた武将として最も知られているのが、…

承久の乱 〜「後鳥羽上皇側についた武士達の個人的理由とは?」

1221年(承久3年)三代鎌倉殿・源実朝の暗殺事件後、ついに執権・北条義時討伐の命令が後鳥羽上皇(1…

孔子の自由な教育スタイルと優秀な弟子たち 【学費は干し肉だった】

孔子の弟子中国春秋時代の思想家「孔子」。彼には3000人もの弟子がいたとされ、そ…

松山刑務所の大井造船作業場に行ってきた その3【魔のそのほか】

大井造船作業書での点呼大井造船作業場は大変忙しい施設です。人員点呼を例にあげると、普通は動作…

【祖語を蘇らせろ!】 言語のルーツを追い求めた19世紀の「言語学」

1786年、インドに赴任していたイギリス人裁判官ウィリアム・ジョーンズが、一つの仮説を発表し…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP