調べてみた西洋史

  1. たった20分の王座?フランス7月革命「王になれなかった王たち」の悲劇

    歴史は、しばしば勝者によって語られます。しかしその陰には、時代の波に翻弄されながらも、表舞台に立つことなく消えていった者たちも存在します。19世紀のフランス、そこには王冠に手を伸ばしながら、ついにそれを戴くことのなかった「王…

  2. 【不幸すぎるロイヤルマリッジ】国王に拒まれたキャロライン王妃の悲劇

    イギリス王室の歴史には、華やかな戴冠式や壮麗な王宮の陰に、数々の愛憎劇が秘められています。…

  3. 【中世の奇病】400人が倒れるまで踊り続けた?舞踏病・ダンシングマニアの謎

    中世ヨーロッパの歴史には、戦争、疫病、宗教改革といった大きな出来事に加えて、一見すると不可解…

  4. イギリスでも行われた打ちこわし「ラッダイト運動」とは?機械を壊した謎の英雄たち

    江戸時代、追い詰められた庶民たちが、大挙して悪徳商人らを襲撃した打ちこわし。米を買い占めて不…

  5. 【チャーチルとヒトラー】英雄と独裁者を分けた「一人の恩師」の教え

    第二次世界大戦でナチス・ドイツに立ち向かい、連合国の勝利に向けてイギリスを主導したウィンスト…

  6. 『古代の奇策』ペルシア軍は猫を盾にして勝利した?ペルシウムの戦いとは

  7. 「自分の身体はガラスでできている」中世ヨーロッパの謎の精神疾患“ガラス妄想”とは?

  8. なぜ民は王に触れたがったのか?中世ヨーロッパで信じられた「ロイヤルタッチ」とは

  9. 『英国史上最も奇抜な貴族 』6年で巨額財産を溶かした“踊る侯爵”ヘンリー・パジェット

  10. 17〜18世紀、費用は数千万円!貴族だけが味わえた卒業旅行・グランドツアーとは

  11. あまりにも残酷すぎる最後を遂げたマリー・アントワネットの親友『ランバル公妃』

おすすめ記事

【ハウルの動く城の舞台】 フランスのメルヘンチックなアルザス地方とコルマールの街

街のどのアングルから撮影しても、全てが絵画のような芸術性の高い写真に仕上がる、フランス東部のアルザス…

豊臣秀長について調べてみた【豊臣政権を支えたナンバー2】

豊臣秀吉の片腕、豊臣秀長血縁関係というものは時に残酷で時に頼もしくもある。特に戦国時代は後継…

水戸黄門は本当に全国を歩き回っていたのか? 「副将軍という役職はなかった」

水戸黄門 といえば時代劇でおなじみの人物で、知らない人のほうが少ないくらいです。テレ…

日本三大奇襲の一つ『河越城の戦い』とは 【天才・北条氏康の夜襲】

「日本三大○○」という言葉はよく耳にするが、戦国時代が好きな人にとっての「三大○○」とは何だろう…

中国史上唯一の女帝・則天武后はなぜ女帝になれたのか?

則天武后とは武則天(ぶそくてん)※日本では則天武后(そくてんぶこう)は、唐朝3代目皇帝高…

高島藩諏訪家の菩提寺・温泉寺に行ってみた 「長野県の歴史観光スポット」

長野県の温泉寺は、歴史好きの人に是非おすすめしたい寺です。場所が少しわかりにくく地元でもあま…

中国史上、最も悲惨な最後を迎えた宦官・劉瑾 【絶命するまで2日がかりで3,357刀 斬られる】

宦官とは古代中国の歴史を語る上で 宦官 (かんがん)は欠かせない存在である。宦官…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP