調べてみた西洋史

  1. 【頑張って改革したのに5度の暗殺未遂】最後の爆弾で命を落としたロシア皇帝

    ロシア帝国時代、「改革の皇帝」として名を馳せたアレクサンドル2世。彼は農奴解放令をはじめとする大規模な改革を断行し、ロシアの近代化を推進した。しかし、最終的には自国の過激派によって暗殺されてしまう。今回は、アレクサンドル…

  2. 『愛なき結婚』フランス王と王妃の冷え切った夫婦生活 ―ルイ13世とアンヌのすれ違い

    「どうしても上手くやっていかなければならない相手に限って、なぜかギクシャクしてしまう…」そう…

  3. 【チョコレートの知られざる歴史】飲むことを禁じた司教の衝撃的な最期

    大人から子どもまで、広く口にされ愛されるチョコレート。これほどポピュラーな食べ物にも…

  4. 世界各地で見つかった謎の落書き『キルロイ参上』の正体とは?

    壁の向こう側から、異様に長い鼻を垂らした奇妙な男が、じっとこちらを見つめている…。こ…

  5. 【最下層の踊り子から皇后へ】東ローマ帝国を救った「伝説の女帝」テオドラ

    6世紀の東ローマ帝国で、劇場の踊り子として生計を立てていた女性が、皇后の座に就きました。…

  6. イギリスの歴史名所「ウィンザー城とロンドン塔」25体の幽霊伝承

  7. 【奴隷から皇帝の正妻へ】オスマン帝国を操った悪女?一夫多妻制を廃止したロクセラーナ

  8. 【減税を訴えるため、裸で街を行進した貴婦人】ゴダイヴァ夫人の伝説

  9. ナポレオンやヒトラーを破滅に追いやった『冬将軍』の恐ろしさとは

  10. 【中世ヨーロッパの騎士道】切っても切れない人馬の関係とは

  11. 【寝取られ男】超美人妻をめぐりイケメン貴族と決闘した詩人・プーシキンの悲劇

おすすめ記事

千利休 〜華やかな安土桃山時代に真逆の美「わび」を追求した茶聖

天下人の茶道千利休(せんのりきゅう)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて織田信長、豊臣秀…

武田信玄の兜「諏訪法性兜」は、なぜ有名になったのか?

群雄割拠の戦国時代、甲斐の国を治めた武田信玄は「甲斐の虎」とも呼ばれ、越後の龍・上杉謙信と幾度も繰り…

誕生日石&花【12月01日~10日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【12月1日】楽観的で社交的。指導力と独立心を兼…

アメリカ合衆国独立の歴史について調べてみた

毎年7月4日、アメリカ全土は熱狂に包まれる。それは特別な記念日。アメリカでは小学生で…

これも家名を残すため…鎌倉時代、北条時頼に一族を滅ぼされた三浦家村が恥を忍んで逃げた理由

……而泰村以下爲宗之輩二百七十六人。都合五百余人令自殺……※『吾妻鏡』宝治元年(1247年)…

【今さら聞けない】CEO、CAO、CBO、CDO…様々な肩書きの意味と違いを解説

以前いただいた名刺に「CHRO」という肩書きが入っていました。(何だろ?コレ……)そ…

【恐怖の犬鳴村は実在したのか?】ダムに沈んだ「犬鳴谷村」の本当の歴史

「犬鳴村」と聞けば、福岡県の犬鳴峠周辺にまつわる心霊スポットや、都市伝説を思い浮かべる人が多いかもし…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP