調べてみた西洋史

  1. 【毒殺か病死か?】トスカーナ大公妃となった美女ビアンカ・カッペッロの謎めいた最後

    16世紀、海洋都市ヴェネツィアの貴族社会に、一人の女性が生を受けました。彼女の名はビアンカ・カッペッロ。現在のイタリアのヴェネツィアを本拠とした歴史上の国家・ヴェネツィア共和国の名門貴族の家に生まれ、華やかな生活を送…

  2. 『ソ連が送り込んだ殺人ロボット』スタシンスキーの歴史を揺るがせた亡命事件

    1961年8月のある夜、西ベルリンのアメリカ合衆国情報局に、地方警察から一本の驚くべき電話が…

  3. イケメン王子に嫁いた後に狂った「狂女フアナ」の異常な行動 【スペイン王室成立期】

    「狂女フアナ」の異名で知られるカスティーリャ女王フアナは、スペイン王室の中で悲劇的な運命をた…

  4. 少子化対策に潜む優生思想の影 【百田尚樹氏の発言を受けて】

    日本保守党代表の百田尚樹氏が、YouTube番組で発言した少子化対策が波紋を呼んでいます。…

  5. 【ローマ史上最も美しく狂っていた皇帝】ヘリオガバルスは本当に「暴君」だったのか?

    皆さんは『ヘリオガバルスの薔薇』という絵画を見たことがあるだろうか。この絵画は、ヘリ…

  6. 【狂気と情熱の画家ゴッホ】死後に有名画家となった理由とは

  7. 【100年前にスマホを予見?】天才ニコラ・テスラが遺した未来の予言とは

  8. 中世ヨーロッパでもっとも忌み嫌われた「意外な色」とは

  9. 【若く美しいカリスマ皇帝が豹変】 狂気に取り憑かれたカリギュラの最期

  10. 【アール・ヌーヴォーからアール・デコへ】 ルネ・ラリックが広げた美の世界とは

  11. 【全員裸だった】古代オリンピック 〜近代オリンピックとかけ離れた驚異の実体とは

おすすめ記事

高橋紹運について調べてみた【立花宗茂の実父】

高橋紹運 の生い立ち高橋紹運(たかはしじょううん)は天文17年(1548年)に大友義鑑(…

日本刀(古刀)と戦艦大和は、現在の技術では作れないロストテクノロジーだった

ロストテクノロジーとは、過去に実存した優れた技術のことで、何らかの理由によって現在は存在しない技術の…

十八地獄について調べてみた 「そもそも地獄とは一体なにか?」

そもそも地獄とは一体なにか?迷信や言い伝えは、子供を怖がらせていたずらをさせないために使…

戊辰戦争で「賊軍」と呼ばれた男たちのその後 【前編】

戊辰戦争と賊軍今から約150年前の明治元年から明治2年まで、王政復古を経て新政府を樹立した薩摩・…

相馬野馬追で有名な相馬氏は平将門の子孫だった 【今も続く平将門の血脈】

平将門とは?平将門(たいらのまさかど)とは、いかなる人物であったのか。将門の正確…

人気記事

[wpp range="monthly" order_by="views" limit=30 thu…

日本の県名の由来 「ちょっと面白い成り立ち」

1871年(明治4年)に「廃藩置県」が行われた。その直前の江戸時代までは261の「藩…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP