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ラグビーの歴史と「2019年ワールドカップ日本代表全選手」

2019年ラグビーワールドカップ開催!日本代表全選手を動画で紹介します

(Photo by Ken Ishii/Getty Images)

ブライトンの奇跡

ノーサイドまでワンプレイの状況のなか、同点狙いのペナルティキックではなく、逆転を目指しパスをつなぎ、最後はカーン・ヘスケスが左サイドいっぱいでトライを挙げました。

その勇気あるプレイに、会場は地鳴りのような歓声が上がり、選手は客席に向かって感情を爆発させ、日本人は涙ながらに歓声を上げました。

ラグビーW杯史上最大の番狂わせ、いやスポーツ史における最大の番狂わせの一つでもあると称され、世界中に感動を与えた2015年イングランドラグビーW杯の「ブライトンの奇跡」から4年。

2017年ラグビーワールドカップで日本は、開幕ロシア戦から自国開催の幕が上がりました。

悲願の8強入りを叶えられるか、イングランド大会のようなプレーで、さらなる感動を生むことができるのか。

メディアの盛り上がりもものすごく、この機会にラグビーを始めて観戦する人も多いと思います。

ラグビーの起源と歴史、このスポーツの強豪国、簡単なルール解説。そしてなにより、今回戦う日本代表選手の紹介など、いちファンとしてまとめてみました。

ラグビーの起源と歴史

ある少年の反則が伝説になった!ラグビーの起源

1823年8月、イングランドのパブリックスクール「ラグビー校」でフットボールの試合が行われていました。

試合の最中、興奮したウェブ・エリスという少年が、当時のフットボールのルールを無視して、ボールを手に持って走り出したことが、ラグビーの起源と言われています。(諸説あります)

ラグビーワールドカップの大会優勝トロフィーの名称「ウェブ・エリス・カップ」もその少年の名前が由来となっています。

その歴史と変遷

ラグビーは、イングランド、スコットランド、ウェールズおよびアイルランドから普及し、イギリス帝国に属するオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどに広まっていきました。

現在では五大陸に跨る100以上の国々でプレーされています。

またラグビーが国技である国は、フィジー、ジョージア、ニュージーランド、サモア、トンガ、ウェールズなどです。

その主なリーグ戦、国際大会は

国内リーグと地域リーグ

主要国のリーグ戦としては、フランスのトップ14、イングランドのプレミアシップ、南アフリカのカリーカップ、ニュージーランドの州代表選手権などがあります。

その他の多国籍大会としては、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イタリア、南アフリカのチームが参加するプロ14、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、日本のチームが参加するスーパーラグビー、ヨーロッパのそれぞれの国内リーグの上位チームが集まるヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップなどがあります。

日本国内では、全国高校ラグビー選手権、大学では対抗戦とリーグ戦があり、社会人(プロもあり)のトップリーグがあります。

シックス・ネイションズ

シックス・ネイションズは、イングランド、フランス、アイルランド、イタリア、スコットランド、ウェールズのヨーロッパ6カ国により毎年開催される対抗戦です。毎年2月から3月に総当たり戦を行います。

最新2019年はウェールズが優勝しました。

ザ・ラグビーチャンピオンシップ

1996年から2011年までは、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドの3か国によるトライネイションズとして開催されていました

その後、2012年からアルゼンチンが加入したため、名称が変更されました。

2019年は南アフリカが優勝しました。

ラグビーワールドカップ

世界のラグビー界にとって最も重要な大会は、4年に一度予選を勝ち抜いたナショナルチームによって争われるラグビーワールドカップであり、1987年以降、4年に一度開催されています。

優勝チームは、ニュージーランド(1987年、2011年、2015年)、オーストラリア(1991年、1999年)、南アフリカ(1995年、2007年)、イングランド(2003年)の4か国のみです。。

2019ラグビーワールドカップの見どころ

ラグビー・ルール早わかり

「ラグビー早わかりガイド」初級編

「ラグビー早わかりガイド」中級編

「ラグビー早わかりガイド」上級編

2019年ラグビー日本代表全メンバーを動画紹介

【フォワード】

プロップ
稲垣啓太 /Keita Inagaki
スクラムも強く、運動量も豊富!日本代表する左PRの新たなる挑戦

生年月日1990年6月2日
出身:新潟県
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:PR(プロップ)
身長/体重:186cm/116kg
経歴:新潟工業高校→関東学院大学
日本代表キャップ25(2015ワールドカップ日本代表)

木津 悠輔 /Yusuke Kizu
無名高校出身ながら、大学、トップリーグの活躍を経て、ワールドカップ出場まで手の届くところまで来た

生年月日:1995年12月2日
出身:大分県
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
ポジション:PR(プロップ)
身長/体重:178cm/113kg
主な経歴:由布高校→天理大学
日本代表キャップ:0

具 智元/Jiwon Koo
強靭な足腰がスクラム、タックルで強さを見せる若き右PR

生年月日:1994年7月20日
出身:韓国
所属:Honda Heat
ポジション:PR(プロップ)
身長/体重:184cm/122kg
主な経歴:日本文理大学附属高校→拓殖大学
日本代表キャップ:7

中島イシレリ /Isileli Nakajima
150kgの体重を活かした突破力を武器に、PRに転向した逸材

生年月日:1989年7月9日
出身:トンガ
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ
ポジション:PR(プロップ)
身長/体重:186cm/120kg
主な経歴:リアホナハイスクール→流通経済大学→NECグリーンロケッツ
日本代表キャップ:2

ヴァル アサエリ愛 /Asaeli Ai Valu
右PR転向後、その強力な突破力は、フランス代表からトライを挙げた

生年月日:1989年5月7日
出身:トンガ
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:PR(プロップ)
身長/体重:187cm/115kg
主な経歴:正智深谷高校→埼玉工業大学
日本代表キャップ:5

フッカー
北出卓也 /Takuya Kitade
スクラムも強くスローイングも得意。次の代表HOを狙う

生年月日:1992年9月14日
出身:京都府
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:HO(フッカー)
身長/体重:180cm/102kg
主な経歴:東海大学→サントリー
日本代表キャップ:0

坂手 淳史 /Atsushi Sakate
大学時代から将来を嘱望されていたHOはワールドカップ出場がかなうのか

生年月日:1993年6月21日
出身:京都府
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:HO(フッカー)
身長/体重:180cm/104kg
主な経歴:京都成章高校→帝京大学
日本代表キャップ:13

堀江翔太 /Shota Horie
日本代表に欠かせないプレースタイルの原点。ドレッドヘアの元代表主将は「最後のワールドカップ」と意気込む

生年月日1986年1月21日
出身:大阪府
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:HO(フッカー)
身長/体重:180cm/104kg
主な経歴:島本高校→帝京大学
日本代表キャップ58(2011、2015年ワールドカップ日本代表)

ロック
トンプソン・ルーク /Luke Thompson
「ブライトンの奇跡」の立役者が4度目のワールドカップ出場を狙う!

生年月日:1981年4月16日
出身:ニュージーランド
所属:近鉄ライナーズ
ポジション:LO(ロック)
身長/体重:196cm/110kg
主な経歴:セントビーズ高校→リンカーン大学→カンタベリー、三洋電機
日本代表キャップ:64(2007、2011、2015年ワールドカップ日本代表)

ヴィンピー・ファンデルヴァルト /Wimpie Van Der Walt
身体を張った泥臭いプレーが持ち味で、代表の中軸に定着

生年月日:1989年1月6日
出身:南アフリカ
所属:NTTドコモレッドハリケーンズ
ポジション:FL(フランカー)/LO(ロック)
身長/体重:188cm/106kg
主な経歴:ネルスプロイト高校→キングス、ブルズ
日本代表キャップ:9

ヘル ウヴェ /Uwe Helu
スクラムでの重さ、ボールキャリーの強さがウリのバックファイブ

生年月日:1990年7月12日
出身:トンガ
所属:ヤマハ発動機ジュビロ
ポジション:LO(ロック)
身長/体重:193cm/115kg
主な経歴:セント・トーマス高校→拓殖大学
日本代表キャップ:11

ジェームス ムーア /James Moore
成長著しく激しいプレーがウリのLOは代表でのポジション争いにいどむ

生年月日:1993年6月11日
出身:オーストラリア
所属:宗像サニックス
ポジション:LO(ロック)
身長/体重:195㎝/108㎏
主な経歴:ブリスベンステート高校→クイーンズランド工科大学→東芝
日本代表キャップ:0

フランカー
ツイ ヘンドリック / Hendrik Tui
豊かな国際感覚、ボールキャリアを得意とする攻撃的なバックロー

生年月日:1987年12月13日
出身:オークランド(ニュージーランド)
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:NO8(ナンバーエイト)
身長/体重:189cm/108kg
主な経歴:デ・ラ・セル・カレッジ→帝京大学→パナソニック、レッズ
日本代表キャップ:43(2015ワールドカップ日本代表)

徳永 祥尭 /Yoshitaka Tokunaga
ボールキャリアが得意な元五輪選手。ワールドカップも出場なるか

生年月日:1992年4月10日
出身:静岡県
所属:東芝ブレイブルーパス
ポジション:FL(フランカー)/NO8(ナンバーエイト)
身長/体重:185cm/102kg
主な経歴:関西学院高校→関西学院大学
日本代表キャップ:10

リーチ・マイケル /Michael Leitch
リーダーシップあふれる日本の精神的支柱、タックルもランにも長けたFL

生年月日:1988年10月7日
出身:ニュージーランド
所属:東芝ブレイブルーパス
ポジション:FL(フランカー)/NO8(ナンバーエイト)
身長/体重:189cm/105kg
主な経歴:札幌山の手高校→東海大学
日本代表キャップ:59(2011年、2015年ワールドカップ出場)

ピーター・ラブスカフニ /Pieter Labuschagne
スーパーラグビーでの豊富な出場経験、相手ボールを奪い取る“ジャッカル”

生年月日:1989年1月11日
出身:南アフリカ
所属:クボタスピアーズ
ポジション:FL(フランカー)
身長/体重:189cm/105kg
主な経歴:フリーステート大学→チーターズ、ブルズ
日本代表キャップ:0

姫野和樹 /Kazuki Himeno
ボールを持ってのハードなランが魅了、人気、実力も急上昇の若きバックファイブ

生年月日:1994年7月27日
出身:愛知県
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
ポジション:LO(ロック)
身長/体重:187cm/108kg
主な経歴:春日丘高校→帝京大学
日本代表キャップ:9

ナンバー8
アマナキ・レレイ・マフィ /Amanaki Lelei Mafi
スーパーラグビー、レベルズの躍進に貢献にし、ボールキャリア最多を記録したワールドクラスのNO8

生年月日:1990年1月11日
出身:トンガ
所属:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
ポジション:NO8(ナンバーエイト)
身長/体重:189cm/112kg
主な経歴:花園大学→NTTコミュニケーションズ、バース、レベルズ
日本代表キャップ:22(2015ワールドカップ日本代表)

【バックス】

スクラムハーフ
茂野 海人 /Kaito Shigeno
自分から仕掛けるアタックが魅力の攻撃的なSH

生年月日:1990年11月21日
出身:大阪府
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
ポジション:SH(スクラムハーフ)
身長/体重:170cm/75kg
主な経歴:江の川高校→大東文化大学→NEC
日本代表キャップ:7

田中史朗 /Fumiaki Tanaka
判断力、ボールさばきは世界クラス、屈強な肉体はタックルで身体を張る

生年月日:1985年1月3日
出身:京都府
所属:キヤノンイーグルス
ポジション:SH(スクラムハーフ)
身長/体重:166cm/72kg
主な経歴:伏見工業高校→京都産業大学→パナソニック
日本代表キャップ:69(2011、2015年ワールドカップ日本代表)

流大 /Yutaka Nagare
適格な指示と素早いパスさばきで日本代表の起点を務める攻撃的SH

生年月日:1992年9月4日
出身:福岡県
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:SH(スクラムハーフ)
身長/体重:166cm/71kg
主な経歴:荒尾高校→帝京大学
日本代表キャップ:15

スタンドオフ

田村優 /Yu Tamura
スペース感覚とスキルに優れ、天才とも称される代表不動の司令塔

生年月日:1989年1月9日
出身:愛知県
所属:キヤノンイーグルス
ポジション:SO(スタンドオフ)、CTB(センター)
身長/体重:181cm/91kg
主な経歴:國學院大学栃木高校→明治大学→NEC
日本代表キャップ:54(2015年ワールドカップ日本代表)

松田力也 /Rikiya Matsuda
突破力もタックルも強い万能BK。将来の代表、司令塔をめざす

生年月日:1994年5月3日
出身:京都府
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:SO(スタンドオフ)/CTB(センター)
身長/体重:181cm/92kg
主な経歴:伏見工業高校→帝京大学
日本代表キャップ:16

ウイングバック

福岡堅樹 /Kenki Fukuoka
日本が世界に誇る韋駄天WTB、そのスピードは世界トップクラスだ

生年月日:1992年9月7日
出身:福岡県
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:WTB(ウィング)
身長/体重:175cm/83kg
主な経歴:福岡高校→筑波大学
日本代表キャップ:30(2015年ワールドカップ日本代表)

アタアタ・モエアキオラ /Ataata Moeakiola
日本の大学から初めて直接、スーパーラグビーのチームに入団した、日本代表の秘密兵器

生年月日:1996年2月6日
出身:トンガ
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ
ポジション:WTB(ウィング)
身長/体重:185cm/108kg
主な経歴:目黒学院→東海大学→チーフス
日本代表キャップ:3

レメキ ロマノ ラヴァ /Lomano Lava Lemeki
爆発的なスピードとバネを誇るトライゲッター

生年月日:1989年1月20日
出身:ニュージーランド
所属:Honda Heat
ポジション:WTB(ウィング)
身長/体重:177cm/92kg
主な経歴:ランコーン高校→キヤノン、マツダ
日本代表キャップ:8

センターバック

ウィリアム・トゥポウ /William Tupou
突破力、タックル、スキルに長けたニュージーランド出身の万能BK

生年月日:1990年7月20日
出身:オークランド(ニュージーランド)
所属:コカ・コーラレッドスパークス
ポジション:CTB(センター)/FB(フルバック)
身長/体重:187cm/101kg
主な経歴:ブリスベンステート高校→ウェスタン・フォース、日野自動車
日本代表キャップ:6

中村亮土 / Ryoto Nakamura
イングランド代表からもトライを挙げた、ハードなランとタックルが武器のCTB

生年月日:1991年6月3日
出身:鹿児島県
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:CTB(センター)
身長/体重:178cm/92kg
主な経歴:鹿児島実業高校→帝京大学
日本代表キャップ:16

ラファエレ ティモシー /Timothy Lafaele
華麗はステップを使った突破力と左足からのキックが魅力の大型CTB

生年月日:1991年8月19日
出身:サモア
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ
ポジション:CTB(センター)
身長/体重:186cm/98kg
主な経歴:デラセラカレッジ→山梨学院大学→コカ・コーラ
日本代表キャップ:14

フルバック

松島幸太郎 / Kotaro Matsushima
天性のバネとランに長けた日本を代表する攻撃的バックスリー

生年月日:1993年2月26日
出身:プレトリア(南アフリカ)
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:FB(フルバック)/WTB(ウィング)
身長/体重:178cm/88kg
主な経歴:桐蔭学園高校
日本代表キャップ:30(2015年ワールドカップ日本代表)

山中亮平選手 /Ryohei Yamanaka
苦労人の万能バックスはスキルの高さでFBの定位置を狙う

生年月日:1988年6月22日
出身:大阪府
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ
ポジション:FB(フルバック)
身長/体重:188cm/95kg
主な経歴:東海大学付属仰星高校→早稲田大学
日本代表キャップ:12

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【ラグビーワールドカップ】日本 開幕戦を快勝!

関連記事:
ラグビーが国民的人気スポーツの時代があった~早明戦今昔物語

 

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