調べてみた西洋史

  1. 【100年前にスマホを予見?】天才ニコラ・テスラが遺した未来の予言とは

    スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器は、現代では老若男女問わず生活に不可欠な物となりつつある。しかし、ほんの数十年前までは、まさか片手に収まるほどのサイズの薄い板のような無線の電話機で、遠く離れた地にいる人と電話する…

  2. 中世ヨーロッパでもっとも忌み嫌われた「意外な色」とは

    時代と共に移り変わるファッションと、それに伴う色の流行。現代のようにマスメディアやSNSが無…

  3. 【若く美しいカリスマ皇帝が豹変】 狂気に取り憑かれたカリギュラの最期

    若く美しい皇帝が期待を背負いながら、ある瞬間を境に独裁者へと豹変したなら、民衆にとってはまさに悪夢の…

  4. 【アール・ヌーヴォーからアール・デコへ】 ルネ・ラリックが広げた美の世界とは

    芸術作品と聞くと、どこか貴族的で、美術館の中に飾られた大芸術家の作品を思い浮かべる人も多いで…

  5. 【全員裸だった】古代オリンピック 〜近代オリンピックとかけ離れた驚異の実体とは

    古代オリンピックとは、ギリシャ神話の最高神であるゼウスに捧げるスポーツ祭典である。地中海に面…

  6. 【中世ヨーロッパで最も裕福だった女性】アリエノール ~フランス王妃からイングランド王妃へ

  7. 「なぜ戦争はなくならないのか?」ホッブズが説く人間の残酷な本性とは【社会契約論】

  8. 哲学の限界を示した!? ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」を分かりやすく解説

  9. 野心的だった青年が「神の声」を聞いて人生が一変 【聖フランチェスコ】

  10. 【英国史】カトリックの姫君が、プロテスタントの王に嫁いでしまった顛末とは

  11. 【600人のDV男を葬った化粧水】17世紀イタリア女性たちの救いの毒薬「アクア・トファーナ」

おすすめ記事

「死の魔術」が行われていた冥界への入口がエルサレムの洞窟で発見される

ローマ帝国時代の異教徒たちが行っていた降霊術の証拠エルサレム近郊のテオミム洞窟の岩の隙間から、1…

山県昌景【元祖赤備えを率いた最強武将】

山県昌景 赤備えの武名山県昌景(やまがたまさかげ)は甲斐武田家の信玄・勝頼の父子2代にわたっ…

「1ヶ月頭を洗ってはいけない」驚きの中華圏の産後ケア習慣「坐月子」とは?

坐月子とは坐月子(ズオユエズ)という言葉をご存知だろうか。これは、中華圏の古代か…

【去勢された歌手たち】 カストラートとは 〜教皇も狂わせた美声の光と影

人はこの世のものとは思えないほどの美しさに触れると、「この美しさを永遠にとどめて欲しい」と願…

『20世紀前半』なぜ日本は軍国主義に走ってしまったのか?

20世紀前半の日本は、なぜ世界大戦へと突き進む軍国主義の道を歩んでしまったのだろうか。この問…

原子爆弾の歴史 〜世界で唯一原爆投下を経験した日本

原子爆弾(以下、原爆)は、第二次世界大戦末期に世界で初めて使用されました。アメリカによる広島…

ポルトガル旅行の魅力 〜「物価の安さ、カラフルな街並みと日本に近い食文化」

ユーラシア大陸最西端の国「ポルトガル」は、歴史を物語る遺産や伝統に満ち溢れた場所だ。1年を通…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP