調べてみた西洋史

  1. 【ナチス】に立ち向かったデンマークの少年たち 「チャーチルクラブ」

    1939年、ヒトラー率いるナチス・ドイツはポーランドに侵攻し、その翌年にはデンマークとノルウェーへの侵攻を開始した。ナチスは迅速に首都コペンハーゲンを占領し、デンマーク政府はドイツ軍の進軍からわずか6時間で降伏した。しかしデ…

  2. 【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

    文化が花開き、多くの都市国家や小君主国が乱立していたルネサンス期のイタリアにおいて、その美貌と冷…

  3. 【女装したスパイ】 シュヴァリエ・デオンの異色の人生 「フランスとロシアを繋いだ男」

    18世紀のヨーロッパは、各国が自国の利益確保と領土拡大に熱心な時代でした。そんな時代…

  4. 【ローマ屈指の令嬢の悲劇】 ベアトリーチェ・チェンチはなぜ斬首されたのか?

    約400年前、ローマ屈指の名門貴族の令嬢が斬首の刑に処されました。彼女の名はベアトリ…

  5. 【世界三大美女】 クレオパトラの生涯と悲劇的な最後 ~実はギリシャ人だった

    クレオパトラ7世は、「世界三大美女」として名高く、古代エジプト・プトレマイオス朝の最後の女王…

  6. ナポレオンの元婚約者の美女・デジレ 「ナポレオンに捨てられた後に王妃となる」

  7. 東京都知事選「全裸」ポスター騒動で思い出す 「ナチス・ドイツ」のメディア戦略

  8. 【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

  9. コロンブスの新大陸発見によってもたらされた「恐ろしい現代病」とは?

  10. 【フランス革命の美貌の女闘士】 テロワーニュの栄光と悲劇 「時代の寵児が裸の屈辱に」

  11. 『巨人ゴリアテを倒した英雄』 ダビデが犯した唯一の悪事とは ~美女バテシバとの関係

おすすめ記事

夏目漱石の生涯をわかりやすく解説 「神経質で短気だった」

『吾輩は猫である』、『こころ』、『夢十夜』…読書好きでない方でも、一度は聞いたことのあるタイトルだと…

【大逆罪で処刑された唯一の女死刑囚】 管野スガ 「妖婦と呼ばれた革命家」

かつて日本の刑法には、大逆罪(たいぎゃくざい)という罪があった。大逆罪とは天皇や皇太…

「生類憐れみの令」は本当に悪法だったのか? 徳川綱吉の思想と社会的背景から検証[前編]

1603年から約260年続いた江戸時代の中で、1688年から1704年までの期間を元禄時代という。…

徳川家康の恐るべき財力の秘密 「鉱山と大久保長安とは?」

家康を支えたのは、三河武士の強さだけではない。戦費を支える財力があってこそ、戦も続けることが可能…

もう我慢の限界【漫画~キヒロの青春】㉝

そういえば、一応毎週日曜日に更新するようにしています。今日は月曜ですが・…

赤備えを用いた戦国武将たち 「異常に強かった恐怖の軍団」

赤備えとは、甲冑や旗指物などを赤や朱色で統一した、戦国時代から江戸時代にかけての軍団の編成の…

【オスマン帝国】後宮の女性たちが定期的に受けていた「恥ずかしい検査」とは

オスマン帝国の後宮、いわゆる「ハレム」は、長らく「皇帝の愛人たちが集められた官能的な空間」と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP