調べてみた

  1. 悲劇の小覇王 孫策 「項羽と並び称された武勇」

    呉の礎を作った小覇王魏、蜀、呉の三国で最後まで生き残った呉だが、孫権が200年に呉を継いでからこの世を去る252年まで、実に52年という超長期政権を築いていた。歴史に残る長期政権を全うした孫権だが、呉の領地となる江東を平…

  2. 喧嘩っ早くて女好き?大河ドラマ「鎌倉殿の13人」和田義盛の憎めないエピソード3選

    そろそろ年末も見えてきた今日このごろ、令和4年(2022年)放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も少し…

  3. 江戸城での最初の刃傷事件 「豊島明重事件」

    江戸城での刃傷事件と言えば浅野内匠頭と吉良上野介の刃傷松之大廊下での「忠臣蔵 赤穂事件」が有…

  4. インド発祥の「ヨガ」が世界で親しまれる理由

    独特なポーズにゆっくりとした呼吸法と瞑想を組み合わせたインド発祥の「ヨガ」は、日々の溜まった疲れや悩…

  5. 日本人には馴染みの少ない中国の民族区域自治 【少数民族政策】

    民族という感覚私たち日本人には民族という感覚があまりないように思う。なぜなら日本人の大半は大…

  6. 東京を無政府状態にまで追い込んだ暴動「日比谷焼打事件」とは?

  7. 本場中国の餃子文化について調べてみた 「餃子の歴史 日本餃子との違い」

  8. 開けてしまった箱の中には…『今昔物語集』が伝える「見るな」の教訓

  9. イギリス最大の高級百貨店ハロッズについて調べてみた 「ザ ハロッズ ティールーム」

  10. 根岸鎮衛 ~「遠山の金さん」以前にもいた!全身に入れ墨の名南町奉行

  11. 【イタリア観光】永遠の愛が生き続けるジュリエットの家

おすすめ記事

紫式部は『源氏物語』を書いた罪で地獄に堕ちていた?

あの紫式部が、実は死後「地獄に堕とされた」という話があるのはご存じでしょうか。2024年のN…

ねぇ、空気読も?北条義時の喪明けを一人で勝手に行なった北条朝時【鎌倉殿の13人 後伝】

元仁元年(1224年)6月13日、北条義時(演:小栗旬)が62歳で波乱の生涯を終えました。そ…

『アステラス社員が拘束されて2年』台湾有事が引き金に?在中邦人に迫る“人質リスク”

2023年3月、アステラス製薬の日本人男性社員が中国当局に拘束されてから、2025年で丸2年が経過し…

さぬきうどんについて調べてみた

「うどん県」としてすっかり定着した香川県。その名に偽りなく、うどん消費量も全国で第1位である。2…

内藤昌豊 〜数々の武功も当然のことと評された武田四名臣の一人

藤原氏に連なる家系内藤昌豊(ないとうまさとよ)は甲斐武田氏に仕えた武将であり、その副将格…

『6人の女の城』 シュノンソー城 ~女城主たちの数奇な運命を刻んだ優美な名城

まるでファンタジーかおとぎ話の世界に迷い込んだかのような美しいヨーロッパの古城。そんなお…

征夷大将軍・坂上田村麻呂の子孫を調べてみた 「世界に羽ばたく商人も輩出」

中学・高校の歴史の教科書では、平安時代初めの章に坂上田村麻呂(さかのうえの たむらまろ)の行った蝦夷…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP