調べてみた

  1. 日本は『第二のウクライナ』となるのか? ~外交・防衛の視点から考える

    2025年に入り、ウクライナ情勢は一段と厳しさを増している。ロシアによる侵略が続く中、アメリカのトランプ大統領がロシア寄りの姿勢を強めていることが、国際社会に大きな波紋を広げている。例えば、トランプ氏は最近のインタビ…

  2. 江戸の闇金「座頭貸し」の極悪非道な手口とは? ~年利60%、吉原で豪遊【べらぼう】

    大河ドラマ『べらぼう』に登場した鳥山検校(けんぎょう)。「検校」とは、男性盲人の自治組織「当…

  3. 非業の死を遂げた遊女を弔う玉菊燈籠…ほか吉原三景容を紹介【べらぼう】

    NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第9回放送は「玉菊燈籠(たまぎくどうろう)恋の地獄」。…

  4. 織田信長は、なぜ強かったのか? 〜実は「情報力」がカギだった

    戦国を勝ち抜くために必要不可欠だった情報収集力戦国大名にとって、領国の繫栄と衰退は自らの…

  5. 神話や伝承に登場する『ラクダの怪物』 ~ノアの方舟に乗れなかった巨獣

    ラクダは、主に砂漠に生息する、背中のコブが特徴的な哺乳類である。古来より人類はラクダ…

  6. 『古代中国』たった一人で秦を出し抜いた男! 「完璧」の語源となった伝説の交渉術とは?

  7. 『トランプ関税』日常生活への影響はどこまで? ~4人家族の負担は11万円増の可能性

  8. 『関ヶ原最大の裏切り』小早川秀秋の寝返りは戦う前から決まっていた?

  9. トランプ大統領は本当にノーベル平和賞を狙っているのか?

  10. 【古代中国】10歳で皇帝を虜にした「美しすぎる少女」~井戸での悲劇的な最後

  11. 世界各地に伝わる「ゾンビ的怪物」の神話や伝承 ─ゾンビの原型はブードゥーの呪いだった

おすすめ記事

『総理の影に生きた女』桂太郎の愛妾・お鯉とは ~日露戦争の背後にあったドラマ

お鯉とは日露戦争の最中、当時の総理大臣・桂太郎に気に入られ愛妾となった芸妓がいた。その芸…

血液型診断は迷信じゃない?最新技術が明かすその根拠

皆さん、血液型診断って信じますか?「科学的な根拠がない」ということは、今では誰もが知っている…

【光る君へ】 紫式部の生きた時代の元号がわかりにくい? 西暦との対照表をご用意しました!【大河ドラマ鑑賞のお供に】

令和6年(2024年)NHK大河ドラマ「光る君へ」、皆さんも楽しみにしていますか?え、「合戦…

終わりの始まり 曹丕の即位【早すぎた魏の初代皇帝の死】

影の薄い魏の皇帝 曹丕いくつもの時代の転換期がある三国時代だが、魏は史上初の「禅譲」という形…

京都嵯峨野の絶景トロッコ列車に乗ってみた 〜時速25キロで保津川渓谷の絶景旅

京都の人気観光地・嵯峨野嵐山と亀岡の間、7.3kmを保津峡沿いにゆっくり進む「嵯峨野観光鉄道・嵯峨野…

『無銭飲食から32万石の大名へ』 貧乏武士だった藤堂高虎の「出世の白餅」の逸話とは

「出世の白餅」という有名な逸話がある。主人公は、戦国武将の藤堂高虎だ。高虎は、近江出…

征韓論について調べてみた【西郷隆盛は違った?】

広義と狭義の征韓論「征韓論」と言えば、今日では西郷隆盛が明治新政府を下野することになった事件…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP