調べてみた

  1. 最期まで呑気な藤原惟規(高杉真宙)僧侶も呆れた彼のコメント【光る君へ】

    時は寛弘8年(1011年)、藤原惟規(のぶのり)は、越後守となった父・藤原為時に従い、越後国へやって来ました。ちょうど官職にあぶれていたことと、年老いた父親が心配だったのでしょう。ちなみに姉の藤式部(紫式部)は、中宮・藤原彰…

  2. 「なぜ戦争はなくならないのか?」ホッブズが説く人間の残酷な本性とは【社会契約論】

    ホッブズの哲学とは?トマス・ホッブズ(1588-1679)は、17世紀のイギリスで活躍した哲…

  3. 2万人が命を落としたガダルカナルの戦い「戦病死者が戦死者を上回る」

    1942年から1943年にかけて繰り広げられたガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争において最も…

  4. 哲学の限界を示した!? ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」を分かりやすく解説

    ウィトゲンシュタインの独特な文体ウィトゲンシュタインの文章は、とてもユニークです。「…

  5. 唐の皇帝が宮女を外出させたら⋯ なんと一晩で3000人が逃走!

    宮廷での仕事古代中国の封建社会において、宮廷は皇帝や后妃の他、多数の宮女や宦官が日常業務…

  6. 「縄文時代」は、なぜ1万年以上も続いたのか?

  7. 戦前日本が目指した幻の『弾丸列車計画』 東京~北京を鉄道で繋ぐ仰天計画とは?

  8. 『巨大恐竜展2024』に行ってみた ~巨大恐竜パタゴティタン全長37mの迫力!

  9. 『石田三成の最後』 東軍武将たちは処刑前にどんな言葉をかけたのか?

  10. 【異形の怪物たち】神話を彩る恐ろしい合成獣の伝承 ~地中海編

  11. 野心的だった青年が「神の声」を聞いて人生が一変 【聖フランチェスコ】

おすすめ記事

【毒殺か病死か?】トスカーナ大公妃となった美女ビアンカ・カッペッロの謎めいた最後

16世紀、海洋都市ヴェネツィアの貴族社会に、一人の女性が生を受けました。彼女の名はビアンカ・…

『三国時代のナルシスト』 何晏が作り出した危険な快楽 「五石散」とは

薬物薬物は古今東西を問わず、多くの人々の人生に深刻な影響を及ぼしてきた。日本でも毎年、薬物の…

『現代に転生した関羽?』2022年に亡くなった陸樹銘が演じた関羽の魂

世界中のファンを魅了した名優2022年11月1日、世界中の三国志ファンに訃報が届いた。…

【4000年以上前の謎の古代中国遺跡】 三星堆遺跡の発掘の歴史 「発掘はまだ1000分の1」

三星堆遺跡三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、中国の四川省広漢市、三星堆の鴨子河付近で…

ランドセルは江戸時代から使われていた 【初めてランドセル登校したのは大正天皇】

ランドセルは日本人であるなら誰しもが使ったことがあるだろう。ランドセルの購入は小学1…

赤壁の戦いは本当に天下分け目の戦いだったのか?【正史】

三国志で最も有名な戦い歴史ファンの間で三国志で最も有名な戦いは何かというテーマで議論すると、間違…

家紋はなぜ生まれたのか? 「公家と武士の家紋の違い」

家紋とは何?日本では、世界的に見てもユニークな「家紋」という文化があり、今でも多くの家に…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP