調べてみた

  1. 日本各地に伝わる『火の玉妖怪』の伝承 〜触れても熱くない奇妙な怪異

    「火」は、人類の歴史において欠かせない要素であり、火無くして文明は生まれなかったと断言できるほどに重要なものである。しかし火は、一歩間違えれば全てを焼き尽くす恐ろしいものでもある。その恐ろしさは神話や伝承においても語…

  2. 中世ヨーロッパでもっとも忌み嫌われた「意外な色」とは

    時代と共に移り変わるファッションと、それに伴う色の流行。現代のようにマスメディアやSNSが無…

  3. 「美の鬼」と称された歌聖・藤原定家が『小倉百人一首』に託した思いを探る

    『小倉百人一首』が誕生した理由とは「こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこ…

  4. 【若く美しいカリスマ皇帝が豹変】 狂気に取り憑かれたカリギュラの最期

    若く美しい皇帝が期待を背負いながら、ある瞬間を境に独裁者へと豹変したなら、民衆にとってはまさに悪夢の…

  5. アメリカ開拓地の怪物伝説!木こりたちが語る恐怖の「フィアサム・クリッター」とは

    20世紀初頭のアメリカは、ニューヨークなどの大都市を除けば、まだまだ未開拓の荒野であった。…

  6. 『中国最後の死刑執行人』99人で引退の掟を破り、300人斬った処刑人の末路とは

  7. 『忠臣か陰謀家か』石田三成にまつわる「黒い噂」とは 〜千利休の死、秀次事件、淀殿との密通

  8. 150年以上前の江戸時代にタイムスリップ!復元された「箱根関所」に行ってみた

  9. 『インド人女性5億人を救った』アルナーチャラム・ムルガナンダム ~生理用ナプキンの開発

  10. 知られざる明治維新の「影の立役者」 老中・阿部正弘の慧眼とは

  11. 【文豪たちをメロメロにさせた魔性の美人記者】波多野秋子 ~人気作家を虜にした心中事件

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実際の歴史をモチーフにした創作だと、しばしば登場人物の設定が史実と異なることがあります。創作…

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座敷童子(ざしきわらし)という妖怪の話を聞いたことがある人は多いだろう。この妖怪は東…

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戦国時代を語る上で、三英傑以外で必ず名前が挙がる戦国武将の代表格が「武田信玄」と「上杉謙信」…

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慶応4年(1868年)8月23日、若松城を望む飯盛山において19名の若い命が散った。会津藩のため…

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