アイルランド

  1. 『ガリヴァー旅行記』の裏にあった、もっと恐ろしい書物とは ~作者スウィフトの狂気

    ジョナサン・スウィフト(1667年〜1745年)は、18世紀のイギリス文学を代表する作家です。社会の矛盾や人間の本質を、鋭い風刺を通して描き出したことで知られています。なかでも有名なのが、1726年に発表された『ガリヴァー旅…

  2. 聖パトリックについて調べてみた【アイルランドの守護聖人】

    聖パトリックはアイルランドの守護聖人である。彼の命日である3月17日は「聖パトリックの日」と…

  3. ケルト人について調べてみた

    エンヤやケルティックウーマンに代表されるケルト音楽は日本でも人気があり、ケルト神話の英雄クー・フーリ…

  4. ケルズの書について調べてみた【アイルランドの国宝】

    アイルランドの国宝である「ケルズの書」は「世界で最も美しい本」として名高い。「リンディスファーン…

  5. イギリスの国旗の歴史について調べてみた

    我々日本人は「イギリス」という名称をよく使用する。「イギリス人のジェームズさんです。」「ビートルズ…

おすすめ記事

本多正純 ~幕府で権勢を振るうも疎まれて改易になった家康の側近【宇都宮城釣天井事件】

本多正純とは本多正純(ほんだまさずみ)は、徳川家康の軍師として仕えた本多正信の長男で、父と同じく…

【鎌倉殿の13人】判読不可能、ゆる絵日記、細かすぎ…御家人たちの書状エピソードを『吾妻鏡』と比較してみた

大江広元「京より続々と知らせが届いております。まずは目付役の土肥実平殿」木曽義仲(演:青木崇高)…

江戸時代の占いについて調べてみた【浅草天文台】

日本における占いの歴史は古い。我々がよく知るところでは、平安時代の陰陽師「安倍晴明」が陰陽五…

仏教の広がりと仏陀が悟りを開くまでを調べてみた

仏陀(ブッダ)とは「目覚めた人」を意味する。2,500年前、インドに始まった仏陀の旅は、遥か…

【荒んでいた平安時代】心の拠りどころを神仏に託した2人の法皇・花山院と後白河院

花山法皇と後白河法皇。霊場との関わりを紹介平安時代は、その名からして「平和で安らかな時代…

【古代中国の宇宙人遺跡?】 三星堆遺跡と「目が縦」だった謎の王様とは

三星堆遺跡とは三星堆遺跡(さんせいたいいせき)と検索をかけると、面白い結果が出てくる。…

今後10年で、中国の軍事力はアメリカを追い抜くのか?

現在の世界の軍事力において、米国は依然として圧倒的な地位を占める。2025年時点で、米国の軍…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP