万里の長城

  1. 中国統一後の始皇帝と秦王朝の滅亡までについて調べてみた

    今から2,200年前、七つの国が覇を競う中国を初めて統一した人物が現れた。秦の始皇帝である。史上初めて「皇帝」を名乗り、今にいたる巨大国家「中国」の礎を築いた始皇帝。しかし、その権勢の絶頂期には早くも崩壊の足音が忍び寄ってい…

おすすめ記事

ローデシアについて調べてみた【傭兵たちの亡国】

世界最古の職業ともいわれる傭兵。その傭兵たちが現代においても活躍した時代があった。彼らは、金…

徐福 ~始皇帝をペテンにかけた謎の方術士【日本にも伝わる徐福伝説】

伝説になった男秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士…

武田勝頼の滅亡は外交にあり。長篠の大敗から7年間の迷走【どうする家康】

長篠の合戦(天正3・1575年5月21日)で大敗を喫し、多くの将兵を喪ってしまった武田勝頼(演:眞栄…

空き家の活用法とメンテナンス【人の住まない空き家は傷む?】

「人が済まない家はすぐ傷む」そんな言い伝えを聞くことがある。度々報じられる「空き家問…

【笑い死にから憤死まで】歴史に残る「変な死に方」8選

人間だれしも、最後に行きつくところは「死」である。ある人は病床で眠るように、またある人は自宅…

卑弥呼の墓はどこにあるのか?「奈良の箸墓古墳こそが卑弥呼の墓説」

エピローグ奈良県桜井市の纏向遺跡(まきむくいせき)にある纏向古墳群(まきむくこふんぐん)…

『古代中国』女中はいくらで買われ、どんなことまでさせられたのか?

女中はいくらで雇えたのか?時代別にみる相場古代中国で女中として働いた女性は、丫鬟(アーフ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP