小桜姫

  1. 小桜姫が神様に祀られ、人々を救った三浦の伝承 「戦国時代、夫と死に別れた悲劇のヒロイン」

    古来「死して護国の鬼たらん」などと言いますが、自分の死後も故郷や大切な人々を見守っていきたいと願う方は少なくありません。それも出来ることなら、ただ見ているだけではなく、ここ一番で守る力を得たい。そんな思いが、霊的な存在を意味する「鬼…

おすすめ記事

『六十六州人国記』がエグい!全国各地の人々をこき下ろしまくり【畿内五か国編】

お笑いが大好きな関西人、寡黙で辛抱強い東北人、とにかく熱血な九州人……と言った具合に、日本全国津々浦…

【鎌倉殿の13人】得体が知れない?大野泰広が演じる足立遠元の生涯をたどる

……こうした客人たちの差配は、頼朝に命じられた足立遠元が担当していた。その場に同席していた実衣は、得…

エルメス(HERMES)のアイテムは高いのになぜ人気なのか?

女性なら誰もが憧れるブランド。いいえ、女性だけじゃありません、メンズもネクタイやカフスボタンといった…

戒律か、母の命か…『前賢故実』に名を残した“名もなき英雄”僧某(ナニガシ)のエピソード

よく「歴史に名を刻む」などと言いますが、いくら名ばかり刻んだところで中身がともなわなければ空しいもの…

日本人と「あのスポーツ」との出会いとは? 【野球、サッカー、バスケ、テニス~】

スポーツと日本人スポーツというと、やはり野球、サッカー、バスケ、テニスなど球技をイメージする人が…

中国四大伝奇『水滸伝』に登場する好漢108人のトップバッター「九紋龍の史進」を紹介

封印を解き放たれた百八星の悪霊が好漢として生まれ変わり、内憂外患に苦しむ祖国(北宋王朝)を救う……中…

『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

「働かなくても暮らせる世界があったら」と思ったことはありませんか。現代に生きる私たち…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP