1. 『中国史上最悪の女たらし』182人の女性を誘惑した男の“禁断の術”とは

    明代の貞節文化中国の明王朝の時代。女性の「貞節」は、最も重要な徳とされていた。少女の頃から母親や家庭教師により「女は慎みをもって家を守るもの」と教えられ、婚姻後は夫に従い、夫が亡くなれば再婚しないことが理想とされ…

  2. 『中国史』女性囚人の護送が、なぜ下役人に大人気だったのか?

    なぜ「地獄の任務」が取り合いになったのか?寒風吹きすさぶ山あいの古道。雪に覆われたその細…

  3. 『83万人の命を奪った明の大地震』 嘉靖大地震とは ~武則天の墓も崩れた?

    近年の地震の発生率日本は、世界でも有数の地震多発国として知られている。地震が多い…

  4. 【明朝の冷血皇帝】3人の美しい皇后が辿った悲劇的な最後

    嘉靖帝とは明朝の第12代皇帝である嘉靖帝(かせいてい)は、諱を厚熜(こうそう)といい、道…

  5. 【宮女たちに殺されかけた明の皇帝】13〜14歳の宮女から「ある物」を採取して怒りを買う

    皇帝とは東アジアにおいて「皇帝」という称号を初めて用いたのは、秦の初代皇帝である始皇帝で…

  6. 明王朝時代の長城で発見された何世紀も前の「石の手榴弾」

  7. 生涯、たった一人の妻しか持たなかった皇帝

  8. 皇帝も色々…奇抜な皇帝たち 「ニート皇帝、アート皇帝、猜疑心強すぎ皇帝」

  9. 加藤清正 ~日本最強の武将と恐れられた武将【築城、内政能力も高かった】

  10. 洪武帝について調べてみた【中国最大の下克上と功臣の大粛清】

おすすめ記事

【ブギウギ】 乳飲み子を抱えた「ブギの女王」笠置シヅ子のワンオペ育児 

ドラマ『ブギウギ』では、仕事をしながら手のかかる乳幼児を一人でひたむきに育てているスズ子の様子が描か…

田中角栄の凄いエピソード 【人心掌握術、お金の使い方】

「金権政治の象徴」と呼ばれ、ロッキード事件後も無所属衆議院議員ながら政界に大きな影響力を維持し続け「…

伝説の5人の狙撃手たち 【戦場の死神】

狙撃という行為ほどコストパフォーマンスの良い軍事攻撃はないだろう。時には一人の狙撃手と数発の…

『天皇が誘拐したほどの美女?』後醍醐天皇が最後まで愛し続けた西園寺禧子とは

南北朝時代といえば二人の天皇が存在するという、長い日本の歴史の中でも異例の時代だった。その南…

【カンボジアの悲劇】 ポル・ポトという怪物はいかにして生まれたのか? 「犠牲者100〜300万人」

1999年春、カンボジアに駐在する日本人記者が現地スタッフに世界地図を見せ、カンボジアの位置を尋ねま…

わかりにくい応仁の乱の全体像【政治制度が変わった】

応仁元年1月に細川勝元陣営の畠山政長と山名宗全陣営の畠山義就の両軍が京都の上御霊(かみごりょう)神社…

社会人でも「大学」を活用できる? ~大学の「カフェ」「学食」活用法!

大学というと、「在学している大学生だけが利用する場所」というイメージ、ありませんか?実際…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP