明石全登

  1. 徳川幕府が恐れた猛将・明石全登【戦場から消えた謎多きキリシタン武将】

    明石全登とは明石全登(※あかし ぜんとう/たけのり/てるずみ~など読みは他説あり)は宇喜多秀家に仕え、家中がお家騒動で分裂して重臣たちが宇喜多家を離れる中、主君を見捨てずに忠義を尽くした武将である。関ヶ原の戦いでは西軍に…

  2. 宇喜多秀家 ~戦国の貴公子と呼ばれたが流刑にされた大名

    宇喜多秀家とは宇喜多秀家(うきたひでいえ)は27歳の若さで豊臣五大老になった武将である。…

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いま何て言った?三河武士を「臆病」呼ばわりするとはどういう事か。鳥居忠次(鳥居元忠の弟)はこう答えた 【どうする家康】

明智光秀「……三河の方々は、いささか臆病に過ぎるようですなぁ。足手まといにならぬとよいが」※…

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