清少納言

  1. 【光る君へ】 清少納言の後夫・藤原棟世とは、どんな人物だったのか?

    随筆『枕草子』で平安文学を代表する一人となった清少納言(せいしょうなごん)。才知あふれる彼女の夫は二人いたことが知られており、先夫の橘則光(たちばなの のりみつ)は、体育会系すぎてセンスが合わず、離婚してしまいました。※ただ…

  2. 紫式部が清少納言を嫌う理由は、夫をバカにされたから? 【光る君へ】

    昔から、ライバルと言われる紫式部(むらさきしきぶ)と清少納言(せい しょうなごん)。紫式部は…

  3. 【光る君へ】 藤原彰子に仕えた小馬命婦(清少納言の娘)〜どんな女性だった?

    平安文学を代表する随筆の一つ『枕草子』。その作者として知られる清少納言には、一男一女がありました。…

  4. 中宮定子 ~清少納言が憧れた才色兼備の才女

    日本人の才女と聞くと、平安時代を代表する才女、紫式部と清少納言を思い浮かべる方も多いのではないでしょ…

  5. 清少納言の意外なエピソード 「くせ毛で容姿に自信がなかった」

    清少納言というと、日本を代表する才女として紫式部とともに有名ですね。日本で初めて「随筆」とい…

  6. 枕草子はなぜ生まれたのか?その誕生について調べてみた

  7. 清少納言と紫式部は、仲が悪かったというのは本当なのか?

おすすめ記事

永享の乱 【関東地方の戦乱はここから始まった】

将軍になれなかった鎌倉公方足利将軍家が成立してから約90年が経ったとある時、京都の足利将軍家では…

【神道】けがれた心身をリフレッシュ!禊(みそぎ)って何?具体的なやり方を紹介

「アイツはまだ禊(みそぎ)が済んでいない」何か不祥事をやらかした著名人が暫く姿を消して、再び…

カラカウア国王について調べてみた【幻のハワイ,アジア連合】

アメリカ50番目の州であるハワイ諸島。世界で最も知られたリゾート地である。このハワイがかつて…

二刀流で一騎討ち!『平家物語』が伝える「死神」源行家の意外な武勇伝【鎌倉殿の13人】

以仁王(もちひとおう)の令旨を各地の源氏残党に届けて回り、平家打倒の狼煙を上げる大きな役割を担った源…

【和弓と洋弓どちらが強い?】実は戦争の主役「弓」日本と世界の違い

古代や戦国時代においては、武将や兵士が槍や日本刀を振るって戦場を駆け巡る…という構図が思い浮かべられ…

『人口8800万人から4億人へ』清朝が成し遂げた人口増加の理由とは

中国の人口現在、中国の人口は約14億人であり、長年世界最多の人口を誇っていた。現在ではイ…

江戸時代の占いについて調べてみた【浅草天文台】

日本における占いの歴史は古い。我々がよく知るところでは、平安時代の陰陽師「安倍晴明」が陰陽五…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP