イザベラ・バード

  1. イザベラ・バードが記した明治時代のリアルな「日本奥地紀行」

    イザベラ・バード (1833~1904)は、19世紀に活躍したイギリスの探検家・写真家である。明治時代の日本を訪れ、『日本奥地紀行』という紀行文を執筆した。特に栃木県にある日光湯元温泉を気に入り、日本だけでなく朝鮮や…

おすすめ記事

青年期の西郷隆盛について調べてみた【西郷どん】

薩摩藩は4人に一人が武士であり、他藩に比べて生産力が低かった。そのために、武家の子供たちはあ…

【世界で最も悲しい写真】オマイラ・サンチェスの悲劇「人災が招いた大災害」

オマイラ・サンチェスという少女をご存知だろうか。彼女は1986年の「ワールド・プレス・フォト…

円空とはいかなる人物か「生涯仏を彫り続けた僧」

仏教美術といえば、法隆寺に代表される飛鳥時代や阿修羅像が作られた天平時代について語られること…

「大和国一宮 大神神社」 三輪山を御神体に、原始の信仰を伝える日本最古級の名社【日本全国神社紀行】

三輪山をそのまま御神体とする神社大和国一の宮の格式を誇る大神神社(おおみわじんじゃ)は、…

5月頃、コンクリートの上にいる「小さな赤い虫」の正体 【人に害はあるのか?】

5月ごろになると、ベランダやコンクリートの壁、花などに「大量の小さい赤い虫」が湧いているのを…

朝鮮戦争と日本のかかわり 【特別掃海隊 ~水中に設置される地雷撤去】

太平洋戦争・第二次世界大戦において、日本は連合国から提示されたポツダム宣言を受諾し、敗北に終わった。…

エカテリーナ二世 「王冠を被った娼婦と呼ばれたロシアの有能な女帝」

エカテリーナ2世 (エカチェリーナとも : 1729~1796)とは、ロシア帝国の黄金時代を…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP