ギガス写本

  1. ギガス写本「悪魔に魂を売って書かれた聖書」について調べてみた

    ギガス写本とは、13世紀にヨーロッパのボヘミア(現在のチェコ共和国)で作られたとされる、現存する世界最大の大きさを誇る写本である。写本自体の大きさが高さ92cm、幅50cm、厚さ22cm、重さ75kgであり、320枚の羊皮紙が使用さ…

おすすめ記事

微笑仏を造った木喰について調べてみた

のっぺらぼうの木像たち宮崎県西都市の歴史民俗資料館には、一風変わった木彫りの像が安置されている。…

貝原益軒 ~日本のアリストテレスと呼ばれた儒学者 【養生訓~老いを極めるとは】

貝原益軒とは貝原益軒(かいばらえきけん)とは、江戸時代初期から中期に活躍した藩医・儒学者…

「剣豪」から「名指揮官」に変貌した土方歳三 【日本最大の内戦~戊辰戦争】

土方歳三とは土方歳三(ひじかたとしぞう)は、幕末において新選組の「鬼の副長」として恐れら…

誠意を見せろ!部下の不祥事を詫びるため、源頼朝が梶原景時に命じたのは…【鎌倉殿の13人】

「誠意を見せて下さいよ」そう言われた時、大抵の場合は「カネを払え」という遠回りなメッセージを…

【三方ヶ原の戦い】どうして徳川家康は鶴翼の陣で武田信玄に挑んだの?素朴な疑問を考察【どうする家康】

元亀3年(1572年)12月22日、徳川家康(演:松本潤)が上洛する武田信玄(演:阿部寛)を迎え撃ち…

中国人の「どこでもトイレ」文化 【股の部分が空いている子供用ズボン、開襠褲(カイタンクー)】

皆さんは中国の子供が履く、開襠褲(カイタンクー)というズボンをご存知だろうか?開襠褲…

徳川家斉 「大名はみんな俺の子供」なぜ子を押し付けたのか? 大名家ファミリー化計画 〜後編

前編では53人もの子供を作った女好きの「オットセイ将軍」である徳川家斉の「大名家ファミリー化…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP