室町時代。一つの舞台芸術を大成した天才がいた。世阿弥元清(ぜあみもときよ)である。「秘すれば花」で知られる風姿花伝など芸能に関する優れた著述を遺し、現在にも受け継がれる能に人生を賭けた世阿弥。七十幾年という生涯の一端を見ていこう。…
「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は…
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「マティーニをステアではなく、シェイクで」このセリフに反応した方は、「ドクター・ノオ」からの…
御朱印帳を知っていますか?神社やお寺を巡るのが、好きな人増えてきましたね。それこそ最…
知名度抜群の偉人 野口英世野口英世(のぐちひでよ)は、日本人であればその名を知らない人は…
敗戦後、日本国中だれもが空腹を抱えていた1946年1月22日、東京板橋区の陸軍倉庫から大豆380俵、…
時は慶長8年(1603年)2月12日、徳川家康は武家の棟梁である征夷大将軍に補任されました。…
日本古来の伝統的な武芸として、何より日本の国技として絶大な人気を誇る相撲。その起こりは神話時…
前編では14歳で8代将軍になった足利義政(あしかがよしまさ)の前半生について解説した。義政は…
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