中国

  1. 王忠の史実エピソード 『三国志演義』に描かれなかったマイナー武将の意地

    日本人の多くは「三国志」と聞くと、史実『三国志』よりも、それを元にした歴史小説『三国志演義』の方をイメージすると思います。しかし、両者を読み比べてみると結構違いがあるもので、同一人物でも設定が違っていたり、結末が変わっていたりなどす…

  2. 周倉の武勇伝・どこまでも関羽ひとすじ…『三国志演義』の名脇役

    中華街の関帝廟(かんていびょう)へお参りに行くと、主祭神である関羽(かん う。字は雲長)の両隣に対照…

  3. 馬超は五虎大将軍で最も影の薄い男だった「潼関の戦いのみの一発屋」

    五虎大将軍で最も影の薄い男 馬超三国志演義では劉備の漢中王即位とともに「五虎大将」という…

  4. 桓帝 「後漢末期の流れを作った皇帝」宦官vs清流派

    数字を見ると分かる後漢皇帝の異常な年齢三国志の舞台となる後漢は、西暦25年の成立から220年の滅…

  5. 『三国志演義』の俄何焼戈、元は二人の武将だった

    「天下三分の計」によって大陸に魏・呉・蜀の三王朝が鼎立し、英雄たちが覇権を競って激戦を繰り広げた歴史…

  6. 劉備の実像【演義とは違うリアリスト 正史三国志】

  7. 夏侯氏の作った魏と蜀の縁【張飛の妻 夏侯姫】

  8. 魯粛の実像【三国鼎立の立役者・正史三国志】

  9. 楊修の“鶏肋”エピソードを紹介【優秀すぎて身を滅ぼした曹操の軍師】

  10. 龐統は呉のスパイだった?【三国志の珍説】

  11. 終わりの始まり 曹丕の即位【早すぎた魏の初代皇帝の死】

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