北条氏

  1. 義時の死から北条時宗まで見届けた北条政村の40余年……篠目九葉「或る執権の話」読了【鎌倉殿後伝】

    以前、鎌倉で開催された“限界鎌倉御家人オタクによる交流・ぷちぷち同人即売会企画「イザ鎌 IZA★KAMA」”を見学した際、頂いてきた同人誌を拝読しました。今回はその中の一冊、篠目九葉「或る執権の話」を紹介(※)。鎌倉幕府の第7代執権…

  2. 【暗殺に次ぐ暗殺で権力を得た腹黒親子】 北条時政と義時 ~後編

    時政の闘争の顛末北条時政は、三代将軍・実朝の執権として幕府の実権を握った。しかし…

  3. 【暗殺に次ぐ暗殺で権力を得た腹黒親子】北条時政と義時 ~前編

    北条義時とは日本初の武家政権・鎌倉幕府は、源氏の棟梁で初代将軍・源頼朝によって開かれ、頼…

  4. 北条家最後の当主〜 北条時行の逃げまくりな人生 「逃げ上手の若君 鎌倉を3度も奪還」

    北条時行とは人気少年漫画雑誌「少年ジャンプ」で現在連載中の「逃げ上手の若君」の主人公として描かれ…

  5. 戦国時代「小田原北條五代祭り」の武者行列に一般公募で参加してみた!【北条早雲公顕彰五百年】

    少し前の話になりますが、小田原市(神奈川県)で毎年5月3日(祝)に開催される「小田原北條五代祭り」に…

  6. 北条時宗・元寇から日本を救った若き英雄

  7. 北条義時とは 〜北条得宗家を作った「鎌倉殿の13人」の覇者

  8. 北条政子の尼将軍と呼ばれた人生 「日本三大悪女」

  9. 小田原の松原神社例大祭に行ってきた

  10. 北条早雲 56歳から乱世に身を投じた天才武将【戦国時代最初の大名】

  11. 元寇の勝因は本当に神風だったのか?

おすすめ記事

『世界激震のトランプ相互関税』カンボジアやベトナムなどASEAN諸国の関税率が高いワケ

トランプ相互関税の標的として、カンボジア(49%)やベトナム(46%)といったASEAN諸国が、異常…

働き方改革について調べてみた

過労死やサービス残業といった社会問題が注目を集めていますが、未だにそれら厳しい労働環境による悲し…

丹羽長秀について調べてみた【最盛期の領地は100万石を超えた大大名】

米五郎左の異名丹羽長秀(にわながひで)は、織田信長・豊臣秀吉の二人の天下人に仕えた武将・…

奈良時代の農民を苦しめた「太古の税」とは? ~卑弥呼の時代からあった税金

住んでいる国や街をみんなで支えあい、よりより社会を作るための費用として収集される税。公的…

戦争論 〜「現在も各国の軍の教育に用いられている名著とは?」 ※ナポレオン戦争から生まれた

プロイセン軍人 クラウゼビッツ戦争論 は、プロイセン(北部ドイツ)の軍人カール・フォン・…

【疲れを癒す】副交感神経の上手な働かせ方を調べてみた

「体がだるい」「疲れがとれない」「眠りが浅い」生活習慣を整えるべきだと分かっていても、忙しい毎日…

中国詐欺グループの手口について調べてみた 「電話詐欺、裏口入学詐欺、免許証詐欺」

後を経たない詐欺世界各地で後を経たない詐欺被害。多くの詐欺手口が公になり、注意喚…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP