徳川氏
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可児才蔵【個の武には優れるもなかなか主君に恵まれなかった武将】
笹の才蔵可児吉長(かによしなが)は、一般には才蔵(さいぞう)の名で知られている武将です。笹を指物として背負っており、打ち捨てた敵の首に目印としてその葉を残したことから「笹の才蔵」とも呼ばれ、得物は槍を得意としたと伝えられ…
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榊原康政について調べてみた【文武に秀でた徳川四天王】
書も達者榊原康政(さかきばらやすまさ)は徳川家康に小姓として出仕し、後には酒井忠次、本多…
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酒井忠次について調べてみた【信長からも称賛された徳川四天王筆頭】
四天王の筆頭酒井忠次(さかいただつぐ)は徳川家の譜代の家臣として、家康の父・松平広忠の時…
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結城秀康【家康の実子にして秀吉の養子だった豪将】
家康の次男結城秀康(ゆうきひでやす)は、幼名を於義丸(おぎまる)といい、徳川家康の次男と…
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鳥居元忠・三河武士の鑑と称された武将
鳥居元忠の生い立ち鳥居元忠(とりいもとただ)は、徳川家康に幼少の頃から仕え、その壮絶な最…
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阿部正弘【25才で開国に踏み切った若き老中】
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柳生宗矩 ~剣豪から大名となった武将
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水野勝成 ~家康の従弟にして戦国の風来坊武将
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大久保長安 【猿楽師から武田家~徳川家家臣に大出世した武将】
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石川数正とは ~家康から秀吉に鞍替えした武将
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大政奉還後の徳川慶喜と戊辰戦争