敦明親王

  1. 【光る君へ】 敦明親王(阿佐辰美)の悲劇… 道長の野望により前途を絶たれる

    三条天皇の第一皇子敦明親王(あつあきらしんのう)阿佐 辰美(あさ・たつみ)三条天皇の皇子。狩りが好きで、活発な性格。のちには東宮となるはずであるが、外戚が弱く後見がいない。我が孫を東宮にと望む道長の圧力にさらされることになる…

おすすめ記事

関ヶ原合戦でも大活躍!信長・秀吉・家康に仕えた兼松正吉の武勇伝【どうする家康】

「関ヶ原合戦図屏風」を見ていると、色んな武将たちが活躍していて面白いですね。そんな中、家康の…

関東の覇者でありながら評価の低い・北条氏政 【小田原征伐では日本中から集団リンチ状態】

北条氏政とは北条氏政(ほうじょううじまさ)は、北条早雲・北条氏綱・北条氏康と続いた相模国…

京都守護職 〜幕末の僅か6年だけ設置された機関

幕末の京の治安悪化京都守護職(きょうとしゅごしょく)は、幕末にあって文久2年(1862年…

青年期の西郷隆盛について調べてみた【西郷どん】

薩摩藩は4人に一人が武士であり、他藩に比べて生産力が低かった。そのために、武家の子供たちはあ…

もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介

源義経(みなもとの よしつね)と言えば、日本史上でもトップクラスのスーパースター。天性の才能…

井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」

乱世の風雲吹き荒れた戦国時代、その主役は野心に燃える大名のみならず、彼らの覇業を助けた家臣たちでもあ…

東海道の西の起点「京都三条通り」を歩いてみた ~近代建築と処刑された豊臣秀次の菩提寺

江戸日本橋から続く東海道五十三次。その西の終点でもあり、起点でもある三条大橋から延びる道が三条通りだ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP