栄花物語

  1. 藤原道長が奢り高ぶっていたというのは本当なのか?

    「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」(この世は私の世だと思う 満月のように欠けていることも無いと思うと)藤原道長の歌です。「この世はわが世」というインパクトのあるこの歌によって「道長=奢り高ぶった権力者…

おすすめ記事

マリアナ沖海戦の一方的勝利を演出したアメリカの技術・レーダーとヘルキャット

「アウトレンジ」戦法の無力化マリアナ沖海戦は太平洋戦争時、日本海軍とアメリカ海軍の空母機…

金森宗和 ~大坂の陣当日に父から勘当された武家茶人【宗和流茶道の祖】

金森宗和(重近)とは金森宗和(かなもりそうわ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕…

天皇陛下のお名前に多い「仁」の字はいつ始まった?歴代天皇の諱を調べてみた

今上天皇の徳仁(なるひと)陛下をはじめ、皇族がたの諱(いみな。本名)を見ると、「仁」の文字が多いこと…

不思議な『辻占い』が今も残る〜大阪「瓢簞山稲荷神社」に行ってみた

大阪の下町には、占いの原風景を今に伝える神社があるそうです。「瓢簞山稲荷神社(ひょうたんやま…

【作品との落差が酷すぎる男】 石川啄木の破滅的すぎる性格と優れた歌とのギャップ

石川啄木といえば、貧しさや家族愛の歌を多く残した天才詩人です。100年以上前の作品ですが、今…

【夫が3人いる妻】 中国四川省の「一妻多夫制の村」とは

多様化する結婚の形近年、同性婚など様々な結婚の形が認められるようになってきた。「ジェ…

女を部屋に誘う【漫画~キヒロの青春】⑬

男の罪悪感【漫画~キヒロの青春】⑭ へ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP