毛利季光

  1. それでも鎌倉武士なの!?妻の言葉で大きく変わった毛利季光の運命【鎌倉殿の13人 後伝】

    武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候。※萩生某『朝倉宗滴話記』よりやれ誇りだ何だと言っても、負けてしまえばすべて踏みにじられてしまうのだから、まずは勝たねば意味がありません。確かに歴史は勝者によって書かれるも…

おすすめ記事

横浜関帝廟に祀られた関羽は、どうして商売繁盛の神様になったの?【三国志】

横浜(神奈川県横浜市)の三大名所と言えば、みなとみらい(&赤レンガ)と山下公園、そして中華街でしょう…

引間城へ行ってみた [豊臣秀吉&徳川家康ゆかりの日本最強のパワースポット観光」

こよひは、ひくまのしゅくといふ所にとゞまる。こゝのおほかたの名をば濱松とぞいひし。(阿仏尼『十六…

【600人のDV男を葬った化粧水】17世紀イタリア女性たちの救いの毒薬「アクア・トファーナ」

17世紀のイタリアに、男性の支配やDVに苦しむ女性たちを、毒薬で密かに救った女性がいた。…

なぜ明治時代に「人物を祀る神社」が急増したのか?政府の狙いと選ばれた偉人たち

明治政府主導で創建された神社国の統治システムを中央集権体制とした明治新政府は、祭政一致の…

【伊達政宗の両腕】 片倉小十郎と伊達成実の驚きの行動とは?

奥州で勢力を広げ「独眼竜」の異名でも有名な伊達政宗。「生まれてくるのが10年遅かった…

【魔術の女王】美人奇術師・松旭斉天勝 ~客を狂わせた「流し目」の魔力

魔術の女王・松旭斉天勝とは明治、大正、昭和と三つの時代を通じて「魔術の女王」と称された女…

中国語の敬語について調べてみた 「中国語には敬語がない?」

日本語の敬語が5種類に増えた現代の若者は敬語が使えないと言われるが、筆者も含め、実は社会に出てい…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP