渋沢栄一

  1. 渋沢栄一の知られざる功績 ~後編「東京養育院 存続の危機」

    前篇では、渋沢栄一の知られざる功績である社会福祉事業について解説した。貧困に苦しむ庶民の為に、「東京養育院」の院長となった渋沢栄一だが、思わぬ危機が訪れることとなる。東京養育院 存続の危機明治14年(1881年)東京養育院の…

  2. 渋沢栄一の知られざる功績 ~前編「社会福祉事業を終生続ける」

    渋沢栄一とは2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一(しぶさわえいいち)は…

  3. 尾高惇忠と富岡製糸場 前編 「渋沢栄一の従兄弟で義兄で学問の師」

    尾高惇忠とは今からおよそ150年前の明治5年10月、日本近代化の象徴とも言える工場が操業…

  4. 渋沢栄一について調べてみた【資本主義の父、新一万円札】

    近代日本において、この人物ほど様々な役職を持ち、国家の繁栄に尽力したものはいないだろう。…

おすすめ記事

2019年の「ミュンヘン安全保障会議」を振り返る 〜米国vs中国・ロシア、分裂する欧米…

2019年2月15日から17日にかけ、ドイツ南部ミュンヘンで毎年恒例の「ミュンヘン安全保障会議」が開…

米騒動とは何だったのか? 「参加者は数百万人、10万人の軍隊出動、13人の死者」

米騒動とは米騒動とは、大正7年(1918年)米価暴騰による生活難に、民衆が米の値下げ販売…

東大寺二月堂はなぜ二月なのか?

奈良の大仏さまで有名な東大寺では、毎年3月になると二月堂でお水取り(修二会)が行なわれる。…

台湾はリサイクル大国だった 【台湾のゴミ収集事情と環境保護活動】

ゴミの収集日本でのごみ収集のやり方は、各自治体によって様々である。未だに指定ゴミ…

【月百姿】 月岡芳年が描いた月の光 「最後の浮世絵師 血みどろ芳年」

月岡芳年(つきおか よしとし)といえば「血みどろ芳年」の異名で知られる通り、残忍な無残絵で名…

魏の歴史【曹操、曹丕、司馬懿】三国時代一の強国

今回は三国志の時代で一番の強国であった魏を見てみようと思う。魏は220年~265年の45年間…

【武田家の秘密のために55人の遊女が転落死?】山梨の花魁淵に伝わる悲劇の伝説とは

武田信玄が統一を成し遂げた甲斐の国、つまり現在の山梨県には、今も武田家ゆかりの史跡が多く残さ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP