源氏

  1. 和田合戦までカウントダウン?畠山重忠の乱・牧氏の変から(比較的)平和だった8年間を追う【鎌倉殿の13人】

    元久2年(1205年)6月22日、無実の罪によって粛清された畠山重忠(演:中川大志)。怒りに燃える北条義時(演:小栗旬)は父・北条時政(演:坂東彌十郎)の暗愚を糾弾し、やがて謀叛のかどで追放します(牧氏の変)。それからおよそ…

  2. 頼朝の上総介広常の暗殺は、平氏と源氏の東国を巡る覇権が絡んでいた?

    上総介広常とは?現在放映中の「鎌倉殿の13人」は、一見ギャグタッチな演出が多くポップに見…

  3. 北条氏を滅ぼした新田義貞 【鎌倉幕府 倒幕への挙兵 悲運の功労者】

    南北朝時代が幕を開ける切っ掛けとなったのは後醍醐天皇による鎌倉幕府の討幕運動であった。腐敗し…

  4. 巴御前の戦いぶりは伝承どおりだったのか? 【鎌倉殿の13人】

    平安時代の末期、信濃国(長野県)に、ひとりの武者がいた。勇猛に戦場を駆け、薙刀と弓で…

  5. 「息子と同年齢の平敦盛を殺したことを悔んで出家」 熊谷直実 ~後編

    今回は前編に引き続き後編である。熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌…

  6. 「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編

  7. 源頼朝はなぜ死んだのか?様々な死因説「家康が記録を消した?」

  8. 英雄となった木曽義仲の悲劇的な最後 「頼朝と義仲の違い」

  9. 木曽義仲が英雄となるまで 「鎌倉殿の13人 悲劇の朝日将軍」

  10. 実は「源氏の嫡流」じゃなかった源頼朝。それでも訴え続けた結果…【鎌倉殿の13人】

  11. なぜ源義経は頼朝の命令に逆らって短期決戦に臨んだのか?

おすすめ記事

聚楽第落首事件 「秀吉批判の落書きで関係ない町民まで皆殺し」豊臣崩壊の前兆か

秀吉を批判した落書き天正17年(1589年)2月25日、関白・豊臣秀吉が政庁兼邸宅として…

【光る君へ】 紫式部の生きた時代の元号がわかりにくい? 西暦との対照表をご用意しました!【大河ドラマ鑑賞のお供に】

令和6年(2024年)NHK大河ドラマ「光る君へ」、皆さんも楽しみにしていますか?え、「合戦…

「乙巳の変」の真実 ~古代日本と大陸の深い繋がりとは?

古代日本は、大陸(中国や朝鮮)の政治的動向に影響を受けながら、独自の国家を築いてきました。今…

袁紹は、なぜ勢力を拡大できたのか? 【三国志正史を読み解く】

三国志といえば、曹操、劉備、孫権が有名ですが、全く知らない人でも諸葛孔明くらいは聞いたことがあるとい…

【光る君へ】 藤原彰子に仕えた小馬命婦(清少納言の娘)〜どんな女性だった?

平安文学を代表する随筆の一つ『枕草子』。その作者として知られる清少納言には、一男一女がありました。…

『戦国時代の闇』大名たちが黙認した残酷な「乱妨取り」~雑兵の報酬は“略奪”だった

数多の有名武将がしのぎを削り、名声を高めた戦国時代。武将や土豪など、ある程度の地位に…

藤原道綱母の蜻蛉日記は平安時代版「夫の愚痴ブログ」?

なぜ、名前がないのか?藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)とその名を聞いたときに違和感…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP