石山寺

  1. 【光る君へ】 紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」 魅力あふれる寺院だった

    念願の「石山寺」にはじめての参詣以前からずっと気になっていた寺院がありました。その寺の名は「石山寺」。そう、現在放映中の大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部が『源氏物語』執筆の着想を得たとされる寺院です。式部はこの寺に…

おすすめ記事

ボルジア家&メディチ家 【ルネサンスの光と影】

ルネサンス の毒薬カトリックの総本山ヴァチカン宮殿には今も「ボルジアの間」というローマ教皇アレク…

【魔術書・グリモワール】に記された 「オリンピアの7天使」とは

「グリモワール」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。グリモワールとは、中近世のヨーロッパ…

藤原道綱母の蜻蛉日記は平安時代版「夫の愚痴ブログ」?

なぜ、名前がないのか?藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)とその名を聞いたときに違和感…

藤原広嗣の乱 「なぜ藤原不比等の孫は内乱を起こしたのか? 」

奈良時代の中期、藤原不比等(ふじわらふひと)の孫である藤原広嗣(ふじわらひろつぐ)が、内乱を…

金剛「連合軍から日本海軍の殊勲艦に挙げられた高速戦艦」

最期の外国製戦艦 金剛戦艦・金剛は太平洋戦争において日本海軍が保有していた12隻の戦艦の…

誠意を見せろ!部下の不祥事を詫びるため、源頼朝が梶原景時に命じたのは…【鎌倉殿の13人】

「誠意を見せて下さいよ」そう言われた時、大抵の場合は「カネを払え」という遠回りなメッセージを…

【千社札を広めた男】 江戸時代の奇人・天愚孔平とは 「大ボラ吹きの奇人が生んだ文化」

天愚孔平とは天愚孔平(てんぐこうへい)とは、江戸時代中期から後期にかけて「江戸随一の大ボ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP