馬庭念流

  1. 樋口定次(又七郎)【木刀で岩を真っ二つに割った馬庭念流中興の祖】

    樋口定次(又七郎) とは戦国時代の後半、二の太刀いらずの剛剣の使い手と称された剣豪が二人いた。その1人は示現流の創始者・東郷重位(とうごうしげい)、もう1人の剣豪が剣鬼と呼ばれた馬庭念流・樋口又七郎(ひぐちまたしちろう)…

おすすめ記事

男の葛藤【漫画~キヒロの青春】⑰

毎日暑いですね。この時も季節的には暑い季節だった事を覚え…

河上彦斎 「文句があるなら黙って殺せ!」幕末の「四大人斬り」

「文句があるなら、陰で愚痴ってないで当人に直接言えばいいのに……」世の中、そう思うことは少な…

米軍から恐れられた駆逐艦「神風」と熟練艦長「春日均」 【米潜水艦・ホークビルとの紙一重の死闘】

「神風」という言葉を聞いて、どのようなものを想起するだろうか。第二次世界大戦末期における日本…

NHKドラマ『広重ぶるう』 阿部サダオ演じる浮世絵師・歌川広重は、実は火消し同心だった

江戸時代に庶民の間で大人気だった「浮世絵」。悠久の時を経た現代の日本でも多くの人に愛され…

菊姫の悲劇 「戦国時代の怨霊伝説!権力争いに巻き込まれて18歳で惨殺される」

下剋上の嵐が吹き荒び、血で血を洗た戦国時代。渦巻く野望の犠牲となったのは、決して男性だけ、武士だけで…

フェルメールはなぜ日本人をここまで魅了するのか?

まるで写真のような繊細な質感が人々を虜にする画家・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』を始めとして…

贅沢も愛も手に入れて…それでも逃げたくなる?吉原遊女が“籠の鳥”を放った理由とは『べらぼう』

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、皆さんも楽しんでいますか?主人公・蔦屋重三郎…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP