魯粛

  1. 魯粛の実像【三国鼎立の立役者・正史三国志】

    三国志のキーパーソン三国志の鍵となる三国鼎立は様々な人物の活躍と、数々の歴史の偶然によって実現している。その三国鼎立のキーパーソンとして大きな役割を果たしたのが魯粛(ろしゅく)である。演義のイメージが強くなりがち…

  2. 龐統は呉のスパイだった?【三国志の珍説】

    興味深い三国志の珍説三国志には正史の記述が曖昧だからこそ、それを補完すべく今日も様々な説…

  3. 【関羽と魯粛の会談】蜀と呉の戦を収拾した単刀赴会の真実

    単刀赴会(たんとうふかい)とは214年、劉備は益州(えきしゅう)を奪取して念願だった自身…

おすすめ記事

自衛隊の逸話、エピソード 【私怨デモ?】色々な意味で凄い

大規模災害の際には必ずといっていいほど自衛隊が出動する。そのため、「頼りになる」というイメージがある…

剣豪・平山行蔵 〜生まれる時代を間違えた「べらぼうめ」

平山行藏とは平山行蔵(ひらやまこうぞう)とは、江戸時代後期の幕臣で武芸百般に通じる兵法家…

インドカレー店がなぜ多いのか調べてみた【法務省も関与していた!?】

ここしばらく謎だったのが、外国人が経営するインドカレー店が増えてきたことだ。最初は都内の駅か…

豊臣秀長について調べてみた【豊臣政権を支えたナンバー2】

豊臣秀吉の片腕、豊臣秀長血縁関係というものは時に残酷で時に頼もしくもある。特に戦国時代は後継…

戦国最強・武田軍団を作った信玄の働き方改革 「最低な家臣たちの活用術」

信玄が作った鉄の結束戦国時代、武士たちは主君に不満があれば別の主君に乗り換える者も多かった。…

『大奥や大名家の女性59人を抱いて死刑』モテすぎた僧侶・日潤が起こした「延命院事件」

仏教には「女犯」(にょぼん)という言葉があります。日常的に聞かない言葉ですが、原則と…

日本地図を作った男・伊能忠敬 「緯度の誤差は千分の一」

伊能忠敬とは伊能忠敬(いのうただたか)は、江戸時代に日本の歴史上初めて科学的な測量を全国に渡って…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP