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  1. 『人間に捨てられ、妖怪となる?』長い年月使った道具に宿る“付喪神”の伝承

    「付喪神(つくもがみ)」とは、器物が長い年月を経て、妖怪と化したものである。室町時代に成立したとされる絵巻物『付喪神絵巻』には、「器物は百年の時を経ることで命を得る」と信じられていたことが記されている。人々はこれを恐…

  2. 『古代中国』なぜ宮女たちの多くは子を産めなくなったのか? 〜あまりにも切ない真相

    時代で変わる宮女の制度古代中国における「宮女」は、時代とともに制度も役割も大きく変化した…

  3. 水、夜、復讐の力を操る女天使たち 〜古代信仰に宿る女性像とは

    「天使」と聞けば、多くの人がキリスト教やユダヤ教に登場する“神の使い”を思い浮かべるだろう。…

  4. 『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

    昭和27年(1952)12月31日の夜、ひとりの若き女性作家が阪急六甲駅で特急電車に飛び込み、21歳…

  5. 『古代中国』なぜ妃たちの多くは子を産めなかったのか?あまりにも厳しい現実とは

    華やかな後宮の裏側 ― 妃たちの実態とは絢爛たる宮殿、絹に包まれた美しい衣装、音楽や詩が…

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  7. 『水俣病と闘った作家』石牟礼道子 〜文学で闘った水俣病闘争のジャンヌ・ダルクの生涯

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  9. 『中国史上ただ一人のミイラ皇帝』初の征服王朝を率いた男は、なぜ塩漬けにされたのか?

  10. 『中国史』女性囚人の護送が、なぜ下役人に大人気だったのか?

  11. 『古代中国』史上最も強く美しかった皇后 ~なぜ彼女は捕虜となり処刑されたのか?

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……而泰村以下爲宗之輩二百七十六人。都合五百余人令自殺……※『吾妻鏡』宝治元年(1247年)…

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