投稿者の記事一覧

アバター画像

桃配伝子

アパレルのデザイナー・デザイン事務所を経てフリーランスとして独立。旅行・歴史・神社仏閣・民間伝承&風俗・ファッション・料理・アウトドアなどの記事を書いているライターです。
神社・仏像・祭り・歴史的建造物・四季の花・鉄道・地図・旅などのイラストも描く、イラストレーターでもあります。

  1. ヒステリックな明治の人気芸妓・花井お梅が犯した罪とは?ドイツ人医師「何をしでかすか分からない女だ」

    激動の明治時代、美貌と気風のよさで知られ、芸妓として非常に高い人気を得ていた女性がいました。女性の名は「花井お梅」。華やかさの裏で、感情の振れ幅が大きく、時に激しい気性を見せることがあったとも伝えられています。のちに…

  2. 『大正の不良少女』16歳のモダンガールはなぜイタリア人実業家を撃ったのか? 〜海軍大佐令嬢だった

    時は、大正14年(1925)。まだ16歳のうら若き乙女が「拳銃でイタリア人実業家を撃つ」とい…

  3. 高野山に『人造人間』がいる? 西行法師が「死者の骨で人を造った」禁断の秘話

    平安時代末期の、武士、僧侶、歌人として知られる「西行」。さまざまな歌やエピソードを残したこと…

  4. 「絶世の美女も骨になる」死者の変わりゆく9つの姿を描いた『九相図』

    大河ドラマ「べらぼう」で、歌麿の妻きよが、瘡毒(今の梅毒)でこの世を去りました。亡骸を寝床に…

  5. 『7つ年下の男性と駆け落ちした華族令嬢』世間を揺るがせた柳原白蓮の「白蓮事件」

    大正時代。美貌の華族の娘が、夫を捨て「愛人の許に走る」という駆け落ち事件が起こりました。…

  6. 日本史最大の悪女?美貌と才覚で男を翻弄した「妲己のお百」の伝説

  7. 『淫らな伯爵夫人』昭和騒然の不倫スキャンダル 吉井徳子の「不良華族事件」とは

  8. 『べらぼう』天明の打ちこわし勃発「米がないなら犬を食え!」という役人の暴言は本当か?

  9. 「不謹慎すぎる」江戸で大騒動、3か月で閉鎖された日本初のお化け屋敷とは

  10. 江戸の人々も震えた…理解不能な二つの恐ろしい事件『三人娘の最期、継母の狂気』

  11. 三島由紀夫が「もう一度行きたい」と語った場所は…まさかのディズニーランド

おすすめ記事

ダイソーのおすすめアイテム 5選【使ってみた】

100円ショップのアイテムは、どれも100円とは思えないクオリティで大人気です。私も100円…

ケルト人について調べてみた

エンヤやケルティックウーマンに代表されるケルト音楽は日本でも人気があり、ケルト神話の英雄クー・フーリ…

中国詐欺グループの手口について調べてみた 「電話詐欺、裏口入学詐欺、免許証詐欺」

後を経たない詐欺世界各地で後を経たない詐欺被害。多くの詐欺手口が公になり、注意喚…

『首謀者は2人の少女』 コティングリー妖精写真捏造事件 「コナン・ドイルも騙された」

昨今は誰でも気軽にAIによる画像生成ができるようになり、リアルな画像を用いたフェイクニュース…

【暗殺を得意とした謀将】 宇喜多直家の暗殺ライフ

下の人が上の人を倒す下克上の時代である戦国時代。北条早雲や松永久秀や斎藤道三など、自…

立憲政治を守れ!「憲政の神様」犬養毅の闘い 【普通選挙を成立させる】

犬養毅とは昭和7年5月15日、海軍青年将校ら9人が首相官邸を襲撃した「五・一五事件」、殺…

アメリカ海兵隊について調べてみた

日本の自衛隊に「海兵隊」は存在しない。しかし、沿岸警備隊を含めたアメリカ軍を構成する5軍では…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP