投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 「明治維新を陰で支えた死の商人」 トーマス・グラバー

    討幕へ貢献した トーマス・グラバー明治維新の功労者と言えば、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允ら維新の三傑や、坂本龍馬、高杉晋作などの人物の名が大多数の方から挙げられるのではないかと思います。そんな中で、外国人でありながら明…

  2. お酢の歴史と効果 【紀元前5000年から作られていた世界最古の調味料】

    日頃から何気なく料理に使ったり、または健康を意識して飲用したりと、身体に良いイメージが定着している「…

  3. 【後北条家は滅んではいなかった】 北条氏直 〜秀吉に許された北条最後の当主

    秀吉に許された 北条氏直北条氏直(ほうじょううじなお)は、関八州を支配下に置いた戦国大名…

  4. 「観応の擾乱」をわかりやすく解説 【日本史上最大の兄弟喧嘩 】

    1333年、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)は鎌倉幕府を倒し建武の新政を行ったが、公家よりの政策が多く…

  5. チャップリンはロリコンだった 【喜劇王の4人の美人妻】

    チャールズ・チャップリン は、世界的に有名な、俳優、コメディアンであり、監督、脚本家さらに作曲家とし…

  6. シュタージ 「東ドイツ秘密警察の恐るべき監視社会」

  7. 真田幸村の子孫が仙台藩で生き延びていた?【幸村の次男・大八の生存説と死亡説】

  8. 本当は長いんです。昔の日本人のフルネーム 【名前、名字の由来】

  9. 織田信長は天下を目指していなかった?「目的は秩序回復だった説」

  10. 中国のビックリする料理 【牛糞、ネズミの踊り食い、猿の脳みそ】

  11. 秀吉の天下を10年前に予測していた・安国寺恵瓊 【毛利輝元を担ぎ上げた罪で斬首された僧侶】

おすすめ記事

新婚旅行の歴史と現代事情【人気のハネムーン トップ10】

新婚旅行の語源日本語で新婚旅行というと、いわゆる結婚式後に新婚カップルが2人で出かける旅…

山内一豊 〜「内助の功」でも知られる遅咲きの強運な武将

「内助の功」と強運山内一豊(やまうちかつとよ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた武将で、…

『中国妖怪キョンシーは進化する?』飛び跳ねる死体が神獣になるまで

キョンシーといえば、中国を代表する妖怪の一つである。日本においても、1980年代後半…

土方歳三について調べてみた【新選組副長】

優秀な組織には優秀な補佐役が存在する。織田信長に明智光秀、上杉景勝に直江兼続、徳川家康に本多…

マリーアントワネットとお菓子の関係について調べてみた

マリーアントワネットの「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」の名文句がフランス革命の…

隋朝末期の3人の幻のラストエンペラー【皇帝という名の貧乏くじ】

一般的に、隋 王朝(ずい:581年〜618年)はわずか2代で滅びたと言われます。しか…

【鎌倉殿の13人】判読不可能、ゆる絵日記、細かすぎ…御家人たちの書状エピソードを『吾妻鏡』と比較してみた

大江広元「京より続々と知らせが届いております。まずは目付役の土肥実平殿」木曽義仲(演:青木崇高)…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP