投稿者の記事一覧

アバター画像

角田晶生(つのだ あきお)

フリーライター。日本の歴史文化をメインに、時代の行間に血を通わせる文章を心がけております。(ほか不動産・雑学・伝承民俗など)
※お仕事相談は tsunodaakio☆gmail.com ☆→@

このたび日本史専門サイトを立ち上げました。こちらもよろしくお願いします。
時代の隙間をのぞき込む日本史よみものサイト「歴史屋」https://rekishiya.com/

  1. なぜ支援しても変わらないのか?アフリカの貧困が終わらない5つの要因

    「アフリカの貧しい子供たちにあなたの支援を……」「食べ物を残すなんてもったいない。アフリカには、満足に食事をとれない子供たちがいるんだぞ」……等々。このような呼びかけは、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。筆者も子供の頃…

  2. 叶わなかった蔦重との恋…歌麿と瀬川、対象的な二人のケースを振り返る【べらぼう】

    かつて蔦重(横浜流星)に寄せた恋心(をテーマにした下絵)が、錦絵として出版されたものを手に取る喜多川…

  3. 「理想の女性を彫刻で作って語りかける」ピュグマリオン王の狂気と愛 『ギリシャ神話』

    人間「なくて七癖」とはよく言ったもので、完璧かつ理想的なパートナーなどというものは、この世に存在しま…

  4. 儀式用?呪術用?不思議なオーラ漂う杖の正体は…アフリカ・バウレ族の悲劇や文化を紹介!

    先刻、インターメディアテク日本郵便+東京大学=入場無料(これはイベント名なのだろうか?)を見学してき…

  5. 『ばけばけ』イライザ・ベルズランドのモデル?世界一周に挑んだ記者エリザベス・ビスランド

    イライザ・ベルズランドアメリカで活躍する女性記者でヘブンの同僚。聡明で、世界を飛び回る行動力…

  6. 【GHQの陰謀?】神社の正式な参拝作法?「三礼三拍手一礼」の謎に迫る

  7. 【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

  8. 滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

  9. 京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

  10. 山東京伝に私淑した振鷺亭とは何者?その作品と生涯をたどる【べらぼう外伝】

  11. 【べらぼう】遊び心を忘れた蔦重に京伝失望…「戯ける」の本質とは ※第37回「地獄に京伝」

おすすめ記事

【殷を破滅に導いた暴君と悪女】紂王と妲己が繰り広げた「酒池肉林」の世界とは?

暴君として名高い紂王紂王(ちゅうおう)は、中国史上最も悪名高い暴君として知られる人物であ…

古墳が一直線上に?古都・藤原京から南へ伸びる「聖なるライン」の謎

藤原京の南にのびる「聖なるライン」皆さん、「聖なるライン」という言葉を聞いたことがありま…

アメリカのシットコムドラマ「フレンズ」人気の理由 【英会話学習にも最適】

笑いあり、涙あり、時には感動を与える「シチュエーション・コメディ」略して『シットコム』は、アメリカド…

【虎に翼】 猪爪寅子のモデル「三淵嘉子」が、法曹界を目指したきっかけとは?

NHK朝ドラ『虎に翼』の主人公、猪爪寅子(いのつめともこ)のモデルは、日本初の女性弁護士の一人、三淵…

斎藤道三に暗殺された「近世一の英雄」 斎藤正義とは ~名門貴族の大納言の悲劇

「近世一の英雄」と称えられる斎藤正義岐阜県可児市に、山門・本堂・鐘楼だけの小さな寺院・浄…

台湾外国人労働者の現状 「約72万人の海外労働者」

外国人労働者の直面する問題台湾では2020年3月の調査によると、71.9万人の外国人労働者が働い…

株式投資でリスクを最小限にする方法

結局は個人の考え方次第、と言われるととても痛いのですが、それでも株式投資の仕組みを理解していると…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP