投稿者の記事一覧

アバター画像

角田晶生(つのだ あきお)

フリーライター。日本の歴史文化をメインに、時代の行間に血を通わせる文章を心がけております。(ほか不動産・雑学・伝承民俗など)
※お仕事相談は tsunodaakio☆gmail.com ☆→@

このたび日本史専門サイトを立ち上げました。こちらもよろしくお願いします。
時代の隙間をのぞき込む日本史よみものサイト「歴史屋」https://rekishiya.com/

  1. たった5ヶ月で滅んだ「漢」宇宙大将軍・侯景とは何者だったのか?死後はバラバラに

    古今東西、叛逆者が大言壮語することは珍しくありません。それぞれに野望を込めた称号を作っては名乗り、歴史の奔流に呑み込まれていきました。その中でも、ひときわ異彩を放つ人物がいます。自らを「宇宙大将軍」と称し、わずか5ヶ…

  2. 『源頼朝に命懸けの諫言』神として祀られた御家人・岩瀬与一太郎とは何者?

    いつの時代も、目上の相手に対してモノ申すのは、なかなか勇気がいるものです。歴史を振り返ってみ…

  3. 早く答えられる人が優秀なのか?名奉行・板倉勝重の教えとは

    とかく世の中はせっかちで、すぐに結論を求める方が少なくありません。会話術の書籍などでも「まず…

  4. なぜ支援しても変わらないのか?アフリカの貧困が終わらない5つの要因

    「アフリカの貧しい子供たちにあなたの支援を……」「食べ物を残すなんてもったいない。アフリカに…

  5. 叶わなかった蔦重との恋…歌麿と瀬川、対象的な二人のケースを振り返る【べらぼう】

    かつて蔦重(横浜流星)に寄せた恋心(をテーマにした下絵)が、錦絵として出版されたものを手に取る喜多川…

  6. 「理想の女性を彫刻で作って語りかける」ピュグマリオン王の狂気と愛 『ギリシャ神話』

  7. 儀式用?呪術用?不思議なオーラ漂う杖の正体は…アフリカ・バウレ族の悲劇や文化を紹介!

  8. 『ばけばけ』イライザ・ベルズランドのモデル?世界一周に挑んだ記者エリザベス・ビスランド

  9. 【GHQの陰謀?】神社の正式な参拝作法?「三礼三拍手一礼」の謎に迫る

  10. 【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

  11. 滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

おすすめ記事

なぜ中国は常に強気なのか?歴代王朝の滅亡パターンと「農民反乱」の恐怖とは

連日のように報道される、中国による強硬な外交姿勢や、威圧的な軍事行動。テレビ越しに見…

防衛省が熊本に長射程ミサイル配備へ「射程約1000km」九州が防衛の最前

現在、日本の防衛政策は大きな転換期を迎えている。その中心に据えられているのが、敵基地攻撃能力…

岩見重太郎 「化け物退治をした後に大坂夏の陣で散った伝説の剣豪」

岩見重太郎とは岩見重太郎(いわみじゅうたろう)とは、父を殺されその仇討ちのために各地を旅…

吉田松陰は旅行のために脱藩した?松陰の東北旅行について調べてみた

吉田松陰吉田松陰(よしだしょういん)といえば、教科書にも名を載せる幕末を代表する思想家で…

【人生の指南書】藤堂高虎の遺訓二百ヶ条 ~現代にも通じる武将の知恵とは

安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍し、築城の名人としても知られる戦国武将・藤堂高虎(とうどう たか…

「世界一出世した軍人」ドワイト・D・アイゼンハワー

アメリカ大統領をも務めた「アイク」ドワイト・D・アイゼンハワーの名は、現在アメリカ海軍の原子…

『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

昭和27年(1952)12月31日の夜、ひとりの若き女性作家が阪急六甲駅で特急電車に飛び込み、21歳…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP