投稿者の記事一覧

rapports

草の実堂で最も古参のフリーライター。
日本史(主に戦国時代、江戸時代)専門。

  1. 戦国武将はどうやって「教養」を身につけていたのか?

    戦国時代、武家の当主は単に武芸に長けているだけでは務まらなかった。多くの家臣たちを率いる戦国武将たちにとって、教養は欠かせないものだった。しかし、当時は現在の学校のような公的な教育機関が存在しなかったため、子どもたちの教育は実質…

  2. 戦国大名はどうやってお金を稼いでいたのか? 「年貢、鉱山、交易、脅しや略奪まで」

    はじめに大名たちにとって過酷な生存競争が続いた戦国時代。当然ながら生活していくために…

  3. 【最悪の籠城戦】鳥取城の戦いの新説 ~秀吉の「毛利を一気に殲滅する戦略」とは

    新説「鳥取城の戦い」について豊臣秀吉がまだ羽柴秀吉と名乗っていた頃、戦国の覇王・織田信長…

  4. 『戦国の名将と江戸の将軍』 伊達政宗と徳川家光の不思議な関係とは

    伊達政宗の野望伊達政宗(1567年 – 1636年)は、戦国時代から江戸時代初期にかけて…

  5. 【兜の歴史】 戦国武将たちが愛用した「変わった兜」とは

    戦国武将と兜戦国武将たちが愛用した兜は、どれも華やかでユニークなものが多かった。…

  6. 「関ヶ原」で大遅刻して家康に怒られた秀忠 「大坂の陣」では速すぎて怒られる

  7. 戦国武将が名前を何度も変えた理由とは? 「氏・姓・名字・幼名・諱・法名」

  8. 徳川家康は大坂夏の陣で討死にしていた? 「堺・南宗寺の墓の謎」

  9. 戦国武将の5つの節目について解説 「元服、初陣、婚姻、家督、隠居」

  10. 戦国大名が生まれた3つのルーツとは 「織田家、武田家、毛利家…どうやって生まれた?」

  11. 【裏切りだらけの戦国時代】 名将たちの見事な人心掌握術とは 「上杉謙信、徳川家康、毛利元就 他」

おすすめ記事

【不幸すぎるロイヤルマリッジ】国王に拒まれたキャロライン王妃の悲劇

イギリス王室の歴史には、華やかな戴冠式や壮麗な王宮の陰に、数々の愛憎劇が秘められています。…

『日本各地に伝わる河童伝説』河童 vs ペルシャ河童の戦争があった?

河童(かっぱ)といえば、日本を代表する妖怪の一つである。その姿は猿や爬虫類のようだと…

『ナチスが恐れた女スパイ』片脚の諜報員ヴァージニア・ホール 〜懸賞金500万フラン

第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランスで、ドイツの秘密警察ゲシュタポを手玉に取った驚くべき女性スパ…

【井戸から地獄に通っていた?】 野狂と呼ばれた小野篁 ~昼は役人、夜は閻魔大王の手伝い

日が落ちると、まさに「一寸先は闇」となる平安時代の京の都。真っ暗になると鬼や妖怪たち…

聖武天皇が何度も遷都を繰り返した「彷徨五年」とは

聖武天皇(しょうむてんのう)は、奈良の大仏を造仏した有名な天皇だ。大仏を造仏し、仏教を深…

『中国4大美人』楊貴妃には多くの人が耐えれなかった“生理的な欠点”があった?

絶世の美女、だが“完璧”ではなかった?楊貴妃(ようきひ)は、中国史上においてもっとも名高…

「奈良時代の仏教は現代とは違う?」 伝来当時の日本仏教について解説

現代の日本人は、特定の宗教に依存しない無宗教の人が多い。しかし、日常生活の中では「神道」…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP