投稿者の記事一覧

swm459

学生時代まではモデルガン蒐集に勤しんでいた、元ガンマニアです。
社会人になって「信長の野望」に嵌まり、すっかり戦国時代好きに。
野球はヤクルトを応援し、判官贔屓?を自称しています。

  1. 浅野長政 ・豊臣の五奉行筆頭でありながら徳川にも重用された大名

    明治まで続いた浅野家の祖浅野長政(あさのながまさ)は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に仕えた武将・大名で、豊臣政権下では五奉行の筆頭を務めながらもその後の徳川幕府でも重用され、安芸広島で明治まで続いた大名・浅野家の祖となった…

  2. 太原雪斎ついて調べてみた【黒衣の宰相とも呼ばれた今川義元の師】

    今川義元の右腕太原雪斎(たいげんせっさい)は、戦国時代の今川家に仕えた臨済宗の僧侶で且つ武将、今…

  3. 豊臣秀吉による天下統一の総仕上げ・奥州仕置(おうしゅうしおき)

    小田原征伐以後豊臣秀吉による天下統一と言えば、関八州を支配していた後北条氏に対する小田原…

  4. ナチス・ドイツの史上最大の偽札製造・ベルンハルト作戦

    ナチスの偽札ベルンハルト作戦 はナチス・ドイツが行った作戦の名称です。作戦といってもこれ…

  5. 「創造科学」とは〜 科学と名のついた疑似科学の代表

    創世記をまるごと信奉「創造科学」はダーウィンの「種の起源」に代表される「進化論」に異議を…

  6. 葉隠(はがくれ)【戦前は軍国主義のそしりを受けるも忠義を説いた書】

  7. カルロス・ゴーン氏のこれまでの経歴と業績

  8. コスパには優れていたドイツのミサイル・V-1号

  9. 真田昌幸【徳川軍を2度撃退し家康から恐れられた智将】

  10. 村上義清 〜武田信玄を二度退けた武将

  11. 三好長慶について調べてみた【信長に先んじた畿内の覇者】

おすすめ記事

『保守派の高市新総理誕生』中国はどう対応しようとしているのか?

長らく日本の政界でその動向が注目されてきた高市氏が、ついに日本の新総理の座に就いた。強硬な保…

戦国時代のヒエラルキーについて解説 「天皇・公家、将軍・大名、国人・地侍、他」

はじめに日本において身分の差が顕著になったのは、弥生時代に人々の生活が狩猟から農耕中心に…

華岡青洲 ~世界初の全身麻酔手術を成功させた「医聖」

華岡青洲とは華岡青洲(はなおかせいしゅう)とは、江戸時代の文化元年(1804年)に世界初…

静岡茶のルーツは「失業した武士たち」だった 〜牧之原開墾に賭けた旧幕臣の再起

江戸幕府の崩壊は、多くの武士から仕事と収入を奪ってしまいました。静岡へ移った旧幕臣た…

台湾にも原住民がいた 【政府認定16民族】

台湾原住民族台湾原住民族は、中国大陸からの移民が盛んになる17世紀以前から居住していた、台湾の先…

なぜ武田家は戦国最強軍団だったのか? その理由とは

エピローグ「風林火山」の旗をなびかせ戦場を疾駆し、圧倒的な強さで敵兵をなぎ倒していく。そ…

【フランスを破滅に導いた悪妃】イザボー・ド・バヴィエール ~私利私欲に溺れた亡国の王妃

14世紀から15世紀にわたる英仏の百年戦争時代、私利私欲に溺れて自国フランスを破滅に導いた亡…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP