調べてみた三國志

  1. 龐統は本当に天才軍師だったのか?「鳳雛」の正史での実像

    天下を取れると言われた逸材 龐統三国志演義には「臥龍(伏龍)と鳳雛のどちらかを手に入れれば天下を取れる」という逸材の登場フラグがある。水鏡先生こと司馬徽(しばき)は劉備に対して関羽、張飛、趙雲といった猛将を動かせる人材(…

  2. 董卓の最期【三国志正史と演義で大きく違う反董卓連合軍】

    正史と演義で大きく違う反董卓連合軍三国時代序盤の西暦190年、洛陽で暴政を行う董卓(とう…

  3. 二宮事件とは【呉を滅亡へと追いやった後継者争い 〜陸遜の死】

    二宮事件とは中国の三国時代、222年の建国以降、呉は孫権による長期政権が続いていた。…

  4. 三国志の名門「袁家」はなぜ滅亡したのか?【袁紹の死と後継者問題】

    袁紹の死と袁家の滅亡三国時代の202年、次世代の天下人と目された当代屈指の英雄、袁紹(えんし…

  5. 郭嘉とは【若くしてこの世を去ったアウトロー天才軍師】

    若くしてこの世を去った天才軍師三国志ファンの間で「人材コレクター」の異名で知られる曹操は…

  6. 袁紹とは【天下に最も近かったが好機を逃した男】

  7. 【曹操vs袁紹】天下分け目の官渡の戦い

  8. 劉禅は本当に暗君だったのか?【正史三国志】

  9. 諸葛孔明の「天下三分の計」と周瑜の「天下二分の計」

  10. 徐庶について調べてみた【孔明と同門の幻の名軍師】

  11. 赤壁の戦いは本当に天下分け目の戦いだったのか?【正史】

おすすめ記事

「商業高校生必見」 全商検定3冠を効率的に目指す方法 〜おすすめ検定3つ

突然ですが、商業高校に通う高校生のみなさん、先生方にこんなこと言われた経験ありませんか?…

ルブラン夫人 ~18世紀に最も成功したマリーアントワネットの宮廷画家

ルブラン夫人 (1755年~1842年)は、フランスの画家。本名はエリザベート=ルイ…

土方歳三について調べてみた【新選組副長】

優秀な組織には優秀な補佐役が存在する。織田信長に明智光秀、上杉景勝に直江兼続、徳川家康に本多…

破られる沈黙【漫画~キヒロの青春】⑮

こんばんはギブ&テイク【漫画~キヒロの青春】⑯へ…

【現代版ノアの箱舟】中性子星が地球に接近したら人類はどうする?

宇宙には様々な天体が存在する。我々の住む地球のような惑星、太陽のような恒星、ブラックホールなどな…

『G7サミットの終焉?』再選トランプが火をつけた欧米分裂と揺らぐ世界秩序の行方

2025年6月、カナダで開催された先進国首脳会議(G7サミット)は、国際社会における欧米の影響力低下…

【十二支の本当の由来とは】 干支について調べてみた

2024年の干支は辰年だ。年末年始に年賀状や街中にかかげられたディスプレイを見て、今…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP