調べてみた江戸時代

  1. 【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

    相変わらず飛ばしてはいるけど、ここ最近は何かが上手く行かない蔦重。喜三二(尾美としのり)は去り、春町(岡山天音)は豆腐の角に頭をぶつけ(自害)、そして京伝(古川雄大)は手鎖の刑に。どっからどう見ても好色本を、教訓読本のテイで…

  2. 滝沢瑣吉(津田健次郎)とは何者?京伝や蔦重との出会いを紹介!※べらぼう

    江戸の大ベストセラー『南総里見八犬伝』を書いた、異才の戯作者滝沢瑣吉(たきざわ・さきち)…

  3. 京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

    時は寛政3年(1791年)、山東京伝は教訓読本と称して3冊の洒落本を出版します。・『仕懸文庫…

  4. 山東京伝に私淑した振鷺亭とは何者?その作品と生涯をたどる【べらぼう外伝】

    江戸時代は2世紀半にわたり天下泰平が続き、色々あっても様々な文化が花開く黄金期の一つでした。…

  5. 16人の妻妾との間に53人の子をもうけた「オットセイ将軍」徳川家斉

    田沼意次を罷免し、松平定信を筆頭老中に登用「第十一代の若き徳川の将軍、幕政の立て直しに挑む。…

  6. 【べらぼう】遊び心を忘れた蔦重に京伝失望…「戯ける」の本質とは ※第37回「地獄に京伝」

  7. 日本史最大の悪女?美貌と才覚で男を翻弄した「妲己のお百」の伝説

  8. 『織田信長の孫・三法師の悲劇』豊臣に殉じ、関ヶ原で敗れた26歳の短い生涯

  9. 【べらぼう】恋川春町(演 岡山天音)の悲劇的な最期とは ~『鸚鵡返文武二道』が絶版

  10. 【べらぼう】朋誠堂喜三二が断筆!きっかけとなった禁書『文武二道万石通』とは?

  11. 『べらぼう』天明の打ちこわし勃発「米がないなら犬を食え!」という役人の暴言は本当か?

おすすめ記事

漬物の歴史について調べてみた「日本や世界の漬物の種類を紹介」

漬物とは塩・酢・味噌・麹などに漬け込んだ貯蔵食品の総称を言います。特に野菜を塩や糠み…

さぬきうどんについて調べてみた

「うどん県」としてすっかり定着した香川県。その名に偽りなく、うどん消費量も全国で第1位である。2…

名古屋を大発展させた大名・徳川宗春 【暴れん坊将軍吉宗のライバル】

徳川宗春とは徳川宗春(とくがわむねはる)は第7代の尾張藩主であり、暴れん坊将軍として有名…

38歳で謎の急死をした猛将・浅野幸長 「家康による暗殺説」

浅野幸長とは浅野幸長(あさのよしなが)は、織田信長と豊臣秀吉に仕えた浅野長政の嫡男として…

【日露戦争】全文読んだことある?東郷平八郎「聯合艦隊解散之辞」に学ぶ“平和と覚悟”の本質

時は明治38年(1905年)9月5日。大日本帝国は1年8ヶ月にわたるロシア帝国との死闘(日露戦争)に…

『三國志ゲームボーイ版』をクリアしてみた

人気ゲームシリーズ『三國志』三国志を題材にしたゲームの代表格といえば、コーエーテクモゲー…

東京がなぜ首都になったのか?その理由 【遷都ではなく奠都だった】

遷都ではなく奠都現在、日本の首都と言えば誰もが普通に東京と即答されることと思います。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP