調べてみた江戸時代

  1. 徳川秀忠は駄目な二代目だったのか? 前編【関ヶ原の戦いで大遅刻】

    徳川秀忠とは徳川秀忠(とくがわひでただ)は、徳川家康を父に持ち、三男でありながら家康の後継者となり二代将軍に就任した人物である。「偉大なる父を持つ二代目は辛い」これは正に秀忠に当てはまる言葉である。ある時、家康は…

  2. 巌流島の決闘の真相 後編 「宮本武蔵は遅刻をしなかった?」

    武蔵は遅刻をしなかった?通説や映画・TVドラマなどでは、武蔵が小次郎を苛立たせるためにわ…

  3. 巌流島の決闘の真相 前編 「武蔵は佐々木小次郎と戦っていなかった?」

    巌流島の決闘とは巌流島の決闘とは、慶長17年(1612年)4月13日、現在の山口県の通称…

  4. 犬公方・徳川綱吉は本当に暴君だったのか? 【後編】

    「生類憐れみの令」発布のいきさつ今回は前編に引き続いて後編である。綱吉には徳松という跡継…

  5. 犬公方・徳川綱吉は本当に暴君だったのか? 【前編】

    徳川綱吉とは江戸幕府開府からおよそ80年、人々を翻弄し苦しめたと言われた将軍が登場する。…

  6. 石川数正はなぜ家康を裏切ったのか? 【5つの説】 後編

  7. 石川数正は なぜ家康を裏切ったのか? 【戦国屈指のミステリー】前編

  8. 吉原で最も有名な遊女「高尾太夫」と「16人の遊女たちの集団放火事件」

  9. 吉原遊郭の歴史と仕組み 「江戸の異世界空間だった」

  10. 江戸を席捲した九州の怪物剣豪・大石進 「天保の三剣豪」

  11. 関ケ原の戦いで西軍についたのに復活できた武将たち

おすすめ記事

台湾人から見た日本のオタク

オタクの定義台湾にも中国にもオタクがいる。多くの人がオタクについて知っており、中…

人生訓から特殊な性癖まで?『古今狂歌袋』から面白い7首を紹介【大河べらぼう】

江戸時代、五七五七七の和歌に風刺や諧謔のスパイスを加え、人々の本音を詠んだ狂歌。テーマは詠み…

「世論」と「民意」の危うさを説いた福澤諭吉 〜150年前の警鐘

福澤諭吉の教え昨今、SNSで発進した情報が、その結果に大きな影響を与えた選挙が東京・兵庫…

古代中国の封建社会の階級制度「三六九等」とは?

身分階級制度どの時代にも、権力を持つ者と支配される者が存在する。現代における身分制度と聞くと…

精神疾患・発達障害は危ないのか?犯罪との関係性

時折起こる、大きなニュースとして取り上げられる殺人などの重い犯罪。そこまでは行かずとも、法的…

【どうする家康】決死の救出作戦で生還した源三郎(長尾謙杜)。その後出番があるのか松平勝俊の生涯をたどってみた【大河ドラマ】

本当の信玄を知る家康の義弟松平源三郎勝俊 まつだいら・げんざぶろうかつとし[長尾謙杜 な…

関東の覇者でありながら評価の低い・北条氏政 【小田原征伐では日本中から集団リンチ状態】

北条氏政とは北条氏政(ほうじょううじまさ)は、北条早雲・北条氏綱・北条氏康と続いた相模国…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP